オンライン・長崎・長与・時津方面で英語教室をお探しの方

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数年前に英検講座を受けてくれたNaomiさんが、エスタミネーに寄ってくれました!
いろんな国の友達と好きな英語でオンラインでもつながっていて、楽しい時間を過ごしながらコミュニケーション力もどんどんアップしています。

あれから何度かオーストラリアに行って、学校に行ったり観光したりとその行動力は素晴らしいです。

今回はそのオーストラリアの友人が日本に遊びに来たということです。とっても気さくな方で、久しぶりにチャーミングなオーストラリア英語を聴きました。

 

富士山や京都を回って長崎に来られたそうで、これから東京に向かうそうです。
外国から日本を訪れるには最高の季節ですね。
それに彼の町メルボルンと日本は時差が1時間しかないので、体もあまり疲れません。

短い時間でしたが、久しぶりにNaomiさんの笑顔が見れて本当に嬉しかったです!

また次の英語ライフの共有待ってま~す:)

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Hちゃん、熊本大学文学部コミュニケーション情報学科合格おめでとう!

小さい時からエスタミネーに通ってくれたH ちゃん。もう大学進学なんて信じられないくらい時間が早く経ちました。

昨年春の英検のライティングの特訓の特別講座でも抜群のライティングセンスを見せてくれました。

最終的には英語を学んでいても勝負はその根底にある日本語力です。

何時ごろ熊本大学に決めたのか聞いてみたら、3年生の夏秋頃の三者面談の時だそうです。

最初は広島大学に行こうと思っていたけれど、調べていくうちに少し自分がやりたいことと違っているかなと思っていたところ、先生からこんなところもあると勧められたそうです。

目をそっちに向けて調べてみたら、楽しそうだと思いました。

自分がやりたいのはコミュニケーション系で、自分が得た情報では広島大学は理系寄りな感じがしたそうです。

熊本大学文学部コミュニケーション情報学科では、メディア、映画、本などを使ってコミュニケーションを楽しんだりするそうです。

それでちょっと私も熊本大学のホームページを調べてみました。

コミュニケーション情報学科が求める人物像とは、

「理論だけでなく、自らの体験を通して、新聞・放送・広告といったマスメディア、インターネットに代表される情報技術の仕組みと運用など、コミュニケーションと情報に関するさまざまな事象について考えたい人」とあります。

さらに、

コミュニケーションを使いこなす社会の先進的存在に

世界はコミュニケーションに満ちており、
社会はコミュニケーションで成り立っています。
言葉だけではなく表情や仕草、人間だけではなく動物や機械までも、
コミュニケーションを行っていると私たちは考えています。
言葉によるコミュニケーションはもちろん、映像やマンガ、音楽などのメディア文化、
マスコミ、インターネットを中心としたITの世界などについて、
従来の文学部の枠にとらわれず、多様な知識や方法論を「編集」する
といったスタイルで教育や研究に取り組んでいます。
本学科が目指すのは、コミュニケーションを自在に使いこなし、
社会で先進的な役割を担っていける人材の育成です。 
そのために、実社会で通じる「発見・収集力」「分析・思考力」「伝達・発信力」を
身につけることが不可欠であり、そのベースとなる言語運用能力や
情報・メディア運用能力を高めることに特に力を注いでいます。」

まさに今の時流にあった学問ですね!

Hちゃんはもし留学する機会があったら、オーストラリアに行きたいと言っています。

粘り強く人が見ていないところでしっかり物事に取り組むHちゃん。
異文化の中でコミュニケーション力を磨き、社会で先進的な役割を担っていける人になってくださいね。
5年後ぐらいに世界のどこかで会おうと言って手を振って別れました。

 ”Everyone has inside of him a piece of good news.
The good news is that you don’t know how great you can be!
How much you can love!
What you can accomplish!
And what your potential is!”
— Anne Frank

2023年2月27日

 

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このリンクをクリックして聞いてほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=5t-ay7S4-5M

私がアメリカに住んでいた時にいろんなところで聴いたミュージカルAnnie のTomorrow という歌。
私が尊敬するジャーナリストのDan Rather がこのJennifer Hudson のバージョンを教えてくれました。
このJennifer のバージョン感動します!
何と素晴らしい歌い手でしょう!

この歌の歌詞は、このミュージカルの主人公のAnnieをよく表していて、
hope 希望、resilience 回復する力、そしてbetter days ahead 今よりもっといい日が待っている

[ANNIE]
The sun’ll come out tomorrow(明日になれば日が昇る)
Bet your bottom dollar (最後の1ドルを賭けても)
That tomorrow there’ll be sun! (明日は日が上るんだよ!)

Just thinkin’ about (ただ考えてみて)
Tomorrow clears away the cobwebs, and the sorrow (明日になればモヤモヤや悲しみは消えてなくなるって)
‘Til there’s none! (ゼロになるまで)

When I’m stuck with a day that’s gray, and lonely, (灰色で孤独な1日に行き詰まった時)
I just stick out my chin and grin, and say, (顔を上げてにっこりして言うの)

Oh! The sun’ll come out tomorrow (明日になれば日が昇る)
So ya gotta hang on ’til tomorrow (明日まで頑張って)
Come what may (何があろうと)
Tomorrow! Tomorrow! (明日、明日!)
I love ya Tomorrow! (私は明日が大好き!)
You’re only a day a way!(明日はたった1日先にあるんだから)

聞いてみてね〜:)

 

2023年2月20日

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実は私は、英語のパブリックスピーキングのトレーニングを非営利の世界組織に所属して過去10年ぐらいやっています。数年前には、世界大会出場者を決める日本大会の総司会を務めさせていただきました。

シャイ(!?)な私は、子供の時から知らない人や大勢の前で話すのは本当に苦手でした。

しかし、このトレーニングのおかげで、本当に多くのことを学び、なんでもっと早く取り組まなかったのかと思いました。

小学校までエスタミネーで英語を勉強していたお子さんで、東京へ引っ越した後もずっとオンラインでエスタミネーのレッスンを受講されている保護者から、東京の高校入試では英語のプレゼンができることが必要なのでうちの子にもこれからプレゼン指導をしてほしいと頼まれました。

私の目は急にキラキラ!

待ってました!こんなリクエスト!

これまで多くの帰国子女の子供さんたちがエスタミネーで学ばれましたが、皆さん積極的に人前でいろんなことを話したり、自分の意見を言うのが大好きでした。

昨年は春休みにパブリックスピーチのトレーニングを小学生と、高校生対象にやり、プロジェクトベースラーニングの一環で小中学生のプレゼンテーションにも取り組みました。

プレゼンスキルやパブリックスピーキングのメリットはたくさんあります。

以下はその一部:

 ・Improves communication (コミュニケーション力の向上は、人間関係をよくする秘訣)

・Improvement in academics(自信を持って話せる子供は学力が高いと研究が示している)

・Builds confidence (コミュニケーション力を磨くだけで自信がつき、人生で成功するチャンスが50%上がると言われている。早いうちにこのスキルを身につけよう)

・Leadership quality(人前で話すことでリーダーの資質を培っていく)

・Ability to influence(他者の感情を理解し、問題解決をすることは良いリーダの資質で、他の人に良い影響を与えるインフルエンサーになれる)

・Organization skills(ものごとをまとめる能力や、今後の課題に備える能力を育てる)

・Improves analytical and logical skills(既存の枠組みにとらわれず、想像力を駆使して新しい解決策や方法などを考える力を育て、物事を分析し論理的に考える思考力を培う)

昔の日本の教育は、リーダは少数でその人たちについていくというような「右を向け右」と言われたら何も考えずに言われたようにやるように指導されてきました。

しかし、今や時代は変わり、デジタルテクノロジーの後押しもあり、全ての人がリーダーになり人の後をついていかなくても自信を持って人生を自分流に歩むことができます。

そこで、中高生で英語でプレゼンなどをやってみたい方、どんどん教えます!
まずは、LINEもしくは、estaminet@estazen.com へ:)

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またまた昔の生徒さんが寄ってくれました。

もうご両親は長崎にいないのにわざわざ来てくれて本当に嬉しかったです:)
それにさらに嬉しいことに会話はず~っと英語のみ!

Yちゃんは、京都の立命館大学在学中にメキシコへ1年留学しました。私は、当時昔の生徒さんに会うため世界1周北半球南半球9カ国を回っている時にメキシコのグワダラハラ市に行って彼女に会ってきましたが、その時も目を輝かせていろんな思いを聞かせてもらいました。

今回はGraz というオーストリア第2の都市で過去数ヶ月仕事で行っていて帰ってきたところでした。
Graz では、隣国のスロベニアから仕事に通ってきている人もいるそうで、ヨーロッパの陸続き事情の現実も知りました。

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またまた目を輝かせて語ってくれたのは、この町がとても美しく素晴らしいところで本当にいい経験をたくさんしたということでした。

特に、動物と人との関わり方に大感動!レストラン、カフェなど犬はどこでも入れるドッグフレンドリーであることには本当に驚いたそうです。そういえば、大学時代にYちゃんは確か犬のボランティアの仕事を大阪でしていたような記憶があります。

また職場では、インターナショナルな人たちと毎日英語で話し、その環境もとっても良かったそうです。できれば将来的にあのような職場で働けたらと今は、ドイツ語もビジネスレベルにまで持っていきたいと勉強中です。

話の流れで、melange というYちゃんがオーストリアのカフェでよく飲んでいたコーヒーの話になりました。これはカプチーノに似ているものだそうです。調べてみると、オーストリアでは17世紀ぐらいからコーヒーショップがあってコーヒーを飲む文化があったようです。ちなみにカプチーノの語源は、フランシスコ会のカプチン僧侶の服装が黒衣に白のフードを上にかぶるところからきたようです。

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さらに、Viennoiserie (ビエノワズリー)というウイーン風のべイストリーに話が及び(大好きなトピックでLuc がだんだん燃えてきました)、みなさんお馴染みのクロワッサンは、もともとフランスではなく、オーストリアのウイーンから来たもののようです。

1839年にオーストリア人が、パリにウイーン風のペイストリーショップを開き、そこで人気を博したキプフェルという三日月型をしたペイストリーにフランス語のそれを表すクロワッサンと名が付いたそうです。

本当に新しいところに行くといろいろ発見があったり、自分の中の何かが触発されて自分の人生の次の指標や本当に自分が求めていたものに気づいたりします。

いつも書いていることですが、生徒さんの「その後」を共有できることは本当に喜びです。

行動することは、学ぶこと、発見すること、気づくこと。

そして英語とスペイン語を知っていると世界の歩き方も変わります。

それに、ドイツ語が入るとまたまた違う世界が見えてくることでしょう。

3つの異なる文化圏で生活をしたYちゃん。3つの異なる視点で世界の人々や文化を見て、自分の将来の居場所、というかどんな人生を本当は求めていたのかが段々見えてきたことと思います。

I can’t wait to see you again for the next catch-up!
Possibly somewhere in Europe?

次に会うのが本当に楽しみです!
次回はヨーロッパで会いましょう〜!

(下の写真は、10年前の高校生お別れ会。私の前にいる緑を着ているのがYちゃんです。全く変わっていないね)

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