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2021年3月1日
Miwako's EYE, Students, TOEIC

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Yちゃんが長崎大学医学部に見事合格しました!
本当に嬉しいです!Congratulations!!

早速インタビューしてみました。

実際に医学部を本気で目指し出したのは高1の時だそうで、出願したのは医学部のグローバルヘルス。きっかけになったのは小学校の時の授業でアフリカで感染症でたくさんの子供たちが亡くなっているということを知り、自分も子供たちを助けるために医療に関わりたいと思ったそうです。

英語で特に頑張ったのは、英語面接対策。面接では思ったことがきちんと言えたということです。

また、英検準1級も取得、TOEICは845点という高得点をマークし、エスタミネー英語教室の高校生の記録を塗り替えました!

後輩へのアドバイスを聞いたところ、

「普段の勉強はもちろんですが、医学部はどこでも面接があります。どうして医学部に行きたいのかという目的意識を早くから持っておくと、最後に勉強にもっと集中できます。グルーバルヘルスの面接では、自分が何をしたいかを明確に持っていてそれをきちんと表現できることが大切」

「それから、与えられたチャンスはしっかりつかんでほしい。生徒会副会長をやっていたんですが、最初先生から言われた時に断るつもりだったんです。母とか周りのみんなから「断るの?」と言われて、やってみるかと思ってやりました。そこで学んだこと、得ることがとても多かった!」

早くから目標を持つことの大切さ、それに向かった努力を惜しまず、チャンスはしっかりつかんで!Yちゃんのメッセージは、どれも人生の次のステップに行く人すべての人に届けたいですね。

Her message is clear: Plan early, have a solid determination so that you can focus on your goals, and grab your chance coming in front of you!

しっかり者のYちゃんのことなのでもう次なる目標を掲げていることでしょう。素晴らしい英語力を利用して、長崎大学医学部生のプログラムの海外の大学病院でのクリニカルクラークシップにぜひ参加してほしいですね。

A sparkling future lies before you, welcoming you into new and fantastic things. May it fulfill all your dreams and may you grow and flourish in it!

2021年2月11日
Miwako's EYE, PICK UP, Students

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小学校5年生からエスタミネーで英語のレッスンを受けているMちゃんが見事早稲田大学に合格しました。もともとは上智の英語を目指してましたが、経済とか法学とか哲学とかいろいろ学べる早稲田の教育学部に最終的には行くことに決めました。

志望理由書の1000文字の中に何を書くべきかと考えることは、自分が今まで何をしてきたかを振り返るいい機会だったそうです。3年間勉強だけではなく、英語のディベートなどにも出ていたことは良かったとそのとき実感したということです。

英語の勉強をやっていて良かったと思うのは?という質問に、

現在どこの大学のどこの学部に行っても、どこの仕事についても英語というのは結構必要だと思うので、英語力はとても役立つし、さらにこれから英語が話せるのと話せないのでは、人生で得るものが大きく違ってくると思う。ここにいる外国人の人と話せるとか話せないとかの違いは結構大きいと思う。

学校の授業でやっている文法とかリーディングだけができるというのではなくて、ちゃんと話せるというのが大きな利点だと思う。

エスタミネーに来ていなかったらフツーの英語になっていた。エスタミネーには本物の外国人の先生がいるので(笑)。学校だと一応外国人の先生はいるんですが、だいたい外国人1人対生徒40人という感じなので、I’m happy. とかしか言えない。エスタミネーだと英語を話せる機会が本当に多いので、1週間に1回でもすごく貴重です。エスタミネーでは日本人の先生30分で習った文法を外国人の先生との30分でどれだけ使えるかという感じで、使えないと覚えないと思うのですごく役立った。

*****

いつも笑顔でレッスンに来ていたMちゃん(今も来ていますが)。レッスンには楽しく真剣に取り組み、英語をたくさん話せるようになって難関大学にも合格しました。今、新たな人生の扉が大きく開きました。大きく羽ばたいてね〜:)

Congratulations!!

“Find people who will lift you up. Find people who will make you better.” -Michelle Obama
「あなたを元気付ける人を見つけなさい。あなたをより良い人間にしてくれる人を見つけなさい」ーミシェル・オバマ

2019年9月27日

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G君が英検凖1級に見事合格しました!おめでとう〜!!!

英検を受けて一番悔しいのは、何と言っても筆記試験に合格しているのにスピーキングの2次試験で不合格になることです。

G君は準1級の筆記は合格していたんですが2次の面接が不合格ということで今回2次対策を頑張りました。英検凖1級を持っていると大学受験にも優遇されるところもたくさんあります(参照http://www.fourskills.jp/preferential-treatment-eiken2019)。来年度からは英語は外部試験を使えるところも多いので彼のアドバイス役に立つと思いますよ!

彼のアドバイスはズバリ↓↓↓

何よりも大事なのは面接試験には少し遅く行くこと。

緊張している人を自分が客観的に見たら落ち着くことができる。

あまり早く行きすぎると自分が一番手になって前に受験している人を見ることができない。

ギリギリぐらいに行くと先に面接をしている人が並んでいて、先に面接されている様子を見てみんな緊張しているんだなというのを見て少し落ち着くことができる。

・・・ということで普段話せないことはないことが普通に話せなかった前回の失敗の原因は「緊張感」にあったんだということがわかりました。本当に緊張することで本領発揮できない場面ってありますよね。自分と同じことをしようとしている他の人の緊張を見て自分が逆に安心するという人間の心理を深くついたアドバイス、みなさんどうぞ役立ててくださいね!

ちなみに1次の筆記試験についても勉強法を聞いてみると、

ライティングは本当にしっかりたくさんの問題に取り組むこと(G君は9割ここで得点したそうです!)。

ボキャブラリーは特に試験前の数ヶ月は毎日毎日山のように覚えた。

とにかく語学の勉強はひたすら量をこなすこと、これですね。皆さんも目標に向かってとにかく量をこなしてみてくださいね!

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Hiro, a student I taught TOEFL about five years ago before he entered a college in California and also I visited 4 years ago at his college, stopped by to say hi. He majored in Global Studies at UCSB and graduated this year.

5年前に私とアメリカ留学準備のためにTOEFLを勉強していたHiroがカリフォルニア大学を卒業して挨拶に寄ってくれました!4年前に世界中のエスタミネーの卒業生に会いに行ったときに、カリフォルニアの彼のところにも寄りました。あの時も日本にいた時よりもすごい成長ぶりを見せてもらったんですが、今回はまた一回り大きく素晴らしい大人として再会することができました。大学ではグローバルスタディを専攻したそうです。

Hiro was a high school tennis champion in Nagasaki, and right after he went to California, he became the California college tennis champion, which is just amazing! Furthermore, he became the US College tennis champion!! When he started studying TOEFL, he had some difficulty scoring high as many other students do because there is so much to learn in all four skills of English and what they learn at school do not match what the exam required the students to perform. One thing Hiro impressed me was that he always came willing to learn and asked me every time to give him more homework. All those who aim high really do try hard and push their limits every time. He was no exception as probably he had achieved in his tennis practices to become a champion. In surprisingly very short time of three -four months, he got the target score he had hoped for to be accepted to the college in California,

Hiroは高校時代は長崎県のテニスのチャンピオンでした。それだけでも本当にすごいんですが、なんとカリフォルニアに行ったその年に州のカレッジテニスのチャンピオンになり、さらに全米カレッジテニスのチャンピオンにまでなったのです!!本当にすごい!!
TOEFLを勉強し始めた頃は結構英語に苦戦していて、なかなかいい点数が取れませんでした。これは、彼に限ったことではなく、すべての日本の普通の高校生にとってTOEFLは大変です。というのも、日本の高校の英語の勉強は大学入試の方を向いていて、アメリカの大学に入る準備のような本当に英語の4技能を駆使するプログラムではないからです。Hiroのすごいところは、最初本当に大変だったんですが、毎回やる気満々でやってきて、その上「もっと宿題ください!」と毎回私に言っていたことです。高い目標を掲げる人は皆そうですが、本当に自分に負荷をかけてとにかく目標に向かってひたすら頑張ります。だからこそ彼はテニスのチャンピオンになったのだと思います。そして驚くことにたった3〜4ヶ月かそこらで自分が目指す大学の目標点に到達したのです。本当にあっぱれです!

Now he’s back in Japan starting to work in Tokyo in September.

His message to the young students is: Go for it!! Don’t think too much. Don’t worry too much. Just jump into it! Once you jump into it, you’ll be fine. You’ll figure it out.

東京での就職も決まり、9月からは社会人となります。彼の英語を勉強する高校生へのメッセージは、Go for it! つまり、「やれよ!(前に進めよ!行動せよ!)あまり考えすぎない。心配するな。飛び込め!いったん飛び込んだら、もう大丈夫。なんとか自分でやれるよ。」

私も全く同感です!親や先生や周りの人が色々と言うかもしれないけれど、自分が思う方向にまずは進んでみよう!きっとうまく行くよ!

偶然その日居合わせた中高生にもHiroと話すことは大変いい刺激になったようでした。

I wish you success in all your future endeavors, Hiro!

2019年8月1日
Miwako's EYE, PICK UP, Students, TOEIC

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Kazue took the TOEIC test to commemorate her 70 years of life with her daughter. She could get quite a good score. So she thought if she studied for another year, she would be able to get even higher score. It turned out that the second time she took the test, the score was much lower than she had anticipated. She felt quite disappointed and decided to try again for one more time. She studied so hard for a year. She told me that toward the end until the day of the exam, she studied for 6 hours a day! She successfully got 575 which very much satisfied her. Now she says she treasures the result and I am so proud of her.

Kさんはエスタミネー英語教室に月に3回ネイティブ講師と日本人講師の会話のレッスンに来られていたんですが、娘さんがTOEICを受けるということで70歳の記念に一緒に受験することしました。1度目は試験勉強はほとんどしていませんでしたが、本人は「ビギナーズラック」とおっしゃっていますが400点をはるかに超えました。

あと一年勉強すればいい点数が取れるだろう、という野望をその時に持ったと言います。ところが2回目の受験では結果が悪く、その時に「クソッ!」と思って、もう一度頑張ろうと決心したそうです。私もKさんに二人三脚で伴走させていただきましたが、実の母と義理の母の面倒を毎日見ながら本当に謙虚に毎週毎週頑張りました。彼女のエネルギーは本当に凄かったです。英文科を出たわけでもなく、英語はほんとうに娘さんの影響だけだそうですが、ここまで結果を出せたことは本人の努力以外には何もありません。

本人に英語を学ぶ楽しさについて聞いてみました。

「別の人間になれるから。自分でない自分になりたい。英語はそれができる。」

なんとなくわかるような気がします。

また会話のレッスンに戻った彼女ですが、今は試験のプレッシャーが溶けて毎週笑顔でレッスンを受けています。英語を続けてくれること、英語が彼女の人生の何かにプラスになっていることが私にとっての最高の喜びです。

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