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いや〜、小中高とエスタミネーに通ってくれたHarunaが寄ってくれました!今は東京の大学で国際法を学んでいます。もうすぐ卒業で次は国内トップの大学院を目指しています。

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高校時代にはアメリカ留学も果たし、今も普通に英語で会話できます:)高校のときは学校帰りにそのまま徒歩でエスタミネーに来てロフトのカウチでよく休んでいました。今でも私はロフトはHarunaのリビングルームだよと言っています。東京での生活は楽しいようですが、国際法が専攻なので勉強も結構大変だそうです。どうせ大学院に行くんだったら外国の大学院に行ったら?と勧めました。「そうか、その選択もあったか」とHaruna。

IMG_0266どちらにせよ、学問を追究する心は嬉しいなぁ。外国の大学院に行ったら会いに行くヨ〜:)

 

 

2019年4月30日
Students

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I feel so blessed to be able to see my old students. Noriko is one of those students who contacted me last week. She was a student at Estaminet when she was a high school student 16 years ago! I just can’t believe how fast time flies. However, surprisingly her appearance hasn’t changed at all.

After she graduated from high school, she studied cross-cultural studies at a national university. Then she went to New Zealand to continue her English education. Now she is teaching English to elementary students in Fukuoka. She says she loves children and she loves teaching English. 
I was so happy to see my student grown-up and have a job which she loves and is proud of.

またまた昔の生徒さんとの再会です。先週連絡があったNorikoはなんと16年前の生徒さん!今でも制服姿がばっちり似合いそうで、全く高校生のときと見かけは変わっていませんでした。私にとって昔の生徒さんと再会することほど嬉しいことはありません:)

高校卒業後は国立大学で異文化系の学部に進み、卒業後はニュージーランドに留学していたそうです。今回二人の会話は英語のみ。頭の回転が早く英語を話すスピードもとっても早かったです。現在は小学生の放課後プログラムでネイティブに混じって英語を教えているそうです。子供が好きで英語を教えることも大好きというNorikoちゃん。来月からは新しい職場で幼稚園児たちに英語を教えるそうですが、自分のゾーンをしっかり見つけたようです。これからの人生がどんな展開になるか楽しみです。また連絡してね〜!

 

2019年4月21日
Miwako's EYE, Students

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Takako was a student 10 years ago when she was a high school student. She came to the English lesson after basketball club practice. I remember she was a hard worker and had a great smile. She went on to study Nursing at a college. She told me she was working at the cardiology department of a hospital and the work was quite demanding. Consequently, she decided to go to Australia on a working holiday. 

It is a great feeling that my old students come back to Estaminet to see me. I feel privileged to be able to share their lives.

またまた10年前の生徒さんが来てくれました!10年前は高校生でバスケットの練習の後毎週真面目に英語に取り組みました。その後看護の勉強をし看護師としてある病院の心臓外科で働いていたそうです。それからオーストラリアのパースにウワーキングホリデーで3年もいたそうです。今では英語は流暢で、あの素晴らしい笑顔も健在。今日は時間がなくてゆっくり話ができなかったけれど、近い内にまたいろいろと語り合いたいな。

Thank you so much Takako for stopping by!

2019年4月10日
PICK UP, Students

 

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There are so many students I am proud of here at Estaminet. Kiyoko was a student 10 years ago studying academic papers of psychology with me. Her profession was to help domestic violence victims at the time. She has continued working on the field and decided to apply for the program offered by JWLI-II – Japanese Women’s Leadership Initiative.

The website says, “JWLI-II offers an executive leadership development program that transforms Japanese women to be action-oriented leaders with confidence to lead, skills and knowledge to manage, and a plan to make social change in Japan.

10年前に私のもとに心理学の文献の読解講座でやってきたKiyokoちゃん。当時からDV(ドメスティックバイオレンス)を専門にしていました。その後さらなる学位を取り、その分野で活躍していることは耳にしていましたが、次のステーッジに行くために英語の面接やディスカッションの力が必要と再度エスタミネー英語教室の門を叩きました。

彼女が応募したJWLIプログラム(Japanese Women’s Leadership Initiative)は、「日本各地より選ばれた、活躍が期待される女性リーダーたちを、さらに行動力のあるリーダーへ育成します。ボストンで行われる4週間のプログラムを中心とした2年間にわたる研修を通して、応募者の中から選ばれた「フェロー」たちは、リーダーとなる自信とマネージメントのスキルや知識を身につけ、社会変革をもたらす具体的なプランを構築し実現に向け推進します。東京での事前研修後、ボストンでは非営利団体(NPO)、社会起業家やインキュベーターなど数団体を視察訪問し、組織運営のノウハウやファンドレイジングの手法、リーダーシップなどを学びます。また、アントレプレナーシップの分野で全米1位を誇るバブソン大学にて、1週間にわたる女性社会人向けのリーダーシップ研修にも参加します。さらに、同大学教授による指導のもと、自身が実現したいと考える社会変革に対するアクションプランを立案し発表します。帰国後はメンターの伴走のもと、その実行に向けて推進していただきます。」

対象は非営利団体のスタッフ、社会起業家、企業のCSR担当、行政の社会貢献担当などの女性。

JWLI-II provides:

  • Personal growth opportunities to be an action-oriented leader
  • Skills and knowledge from hands-on training with successful nonprofit organizations
  • Learning from the Babson Women’s Leadership Program: From Opportunity to Action
  • Coaching and mentorship to develop and implement a 2-year Action Plan, an achievable roadmap to turn a dream vision of social change into reality in Japan
  1. 実行力のあるリーダーとしての自覚と自信を身につける
  2. ボストンで成功している非営利団体や社会的企業からその運営や最新事例、またその社会における役割を学ぶ
  3. バブソン大学で「女性のための戦略的なリーダーシップ」コースを受講し、実際に役に立つリーダーシップを学ぶ
  4. 日本社会に変革をもたらす自分の夢 (ビジョン) をアクションプランとして立案する
  5. 帰国後、2年間のメンターシップの支援 の元にアクションプランを実行し、社会変革を実現させる
Kiyoko had to write a 600 word English essay that she is going to be involved. After passing through that screening, she had to go through a 40-minute interview in English. She came to Estaminet for the interview practice.
フェローの採用試験は、まず書類選考で履歴書、600字のエッセイ「自分が関わろうとする社会問題に、どう取り組むのか」といったことをすべて英語で提出。書類審査で通ったら、英語の面接が40分。この面接準備のためにエスタミネーのレッスンを受けました。
At the actual interview, there were four interviewers and she had to explain about the current situation in Japan, her issue, domestic violence, the need to establish the system to rehabilitate the victims, and so on. It was quite tough and it lasted for 50 minutes! She practiced many probable questions she might have to answer in the lessons. Among many candidates from across Japan to the program, only two were accepted. Well done Kiyoko!

実際の試験では、4人の面接官に対して、自身が取り組んでいる社会問題Domestic Violenceの日本の現状や、法律の仕組み、加害者更生システムの必要性など、英語で正確に伝えることはが求められ苦労したそうです。それに40分と言われていたのに50分もあったそうです。しかし、レッスンで講師と何度もさまざまな面接のシチュエーションを練習したかいがあって、全国から来た受験生の中でたった二人という合格枠に無事に合格することができました。本当に素晴らしい快挙です!

She is scheduled to go to Boston in six months and is trying to improve her English skills. I am truly excited about her future. After returning to Japan and completing two years of training with her mentor, she will be transformed to be fully qualified to be an action-oriented leader.
彼女は半年後にボストンに行くことが決まりさらなる英語学習をめざしています。これからの彼女の道程を思うと本当にワクワクします。ボストンでは今までと全く違った環境での学びが待っています。さらに帰国後2年のメンター制度を終えた後、素晴らしい女性リーダーとなっていることでしょう。自分の「思い」がどんどん自分を上のステージへと連れて行きます。
再度このプログラムのミッション:transforms Japanese women to be action-oriented leaders with confidence to lead, skills and knowledge to manage, and a plan to make social change in Japan(日本女性を人をリードしている自信を持ち、マネッジメントのスキルと知識があり、さらに日本に社会変革を起こすプランをもつ実行力のあるリーダーに変える)

本当に素晴らしいプログラムです!Kiyokoちゃんのような女性がよりtransformされて、日本社会がより良くなることを願っています。みなさんも日本のため、自身のために英語力を磨きましょう!

2019年2月9日

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昨年の暮れから少しずつ高3生の進路が決まってきています。その一人がSちゃん。

とにかく毎週頑張ってレッスンにやってきました。英検にも真剣に取り組み見事合格しました:)

彼女の進学先は青山学院大学の地球社会共生学部というところ。大学のホームページによると、この学部は、

「2015年4月に開設した青山学院大学地球社会共生学部では、共に生きる―共生マインドをテーマに、急成長する東南アジアを学びのフィールドの中心として、教養と社会科学の専門性を併せ持った、グローバル人材を育成します。
世界の経済は、これまで欧米を中心としていましたが、今後、アジアを中心とした経済に変わろうとしています。また、アジアは世界最大の英語使用圏になると予想されており、コミュニケーション能力の向上が大きなテーマとなっています。
社会を生き抜く上で、必要な能力を身に付け、幅広い分野で活躍できる人材を育成するための様々なプログラムを用意し、世界に羽ばたける人材を育てます。」

なるほど〜!とっても今の時代の流れにのっている学部ですね。アジア諸国は、人口が多くまた平均年齢が低く多くの人がデジタルネイティブの世代で、まさにこれから大きな経済力を持つことが確実なところです。

Sちゃんに何が大変だったか聞いたところ、「学校の評定基準をクリアすること、英検に合格すること」ということです。やはり日々の学習の成果というものが推薦入学には反映してきます。さらに、後輩へのアドバイスを聞いたところ、「自分は進路を決めるのがギリギリだったので、早めに行きたい大学の基準を確認すること」ということでした。

入学が決まっても次の目標のためにレッスンに通ってきているSちゃんの目はとっても輝いています。長崎から東京に行くことも大きな一歩ですが、その向こうの世界は果てしなく広く無限の可能性があって、その輝きがさらに増すことでしょう。エスタミネースタッフ一同新しい生活を応援していますね〜★ お・め・で・と・う!

 

 

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