2025年12月20日
Miwako's EYE
Miwako's EYE
昨日は、県立大学1年生のクラスで
**「30 Day Challenge」**という小さな目標に挑戦した
ミニプレゼンテーションを行いました。
30日間、自分で決めた目標に向き合い、その結果と気づきを発表する時間。
30日間「完璧にできた」という学生は一人もいませんでした。
でもそれは、失敗ではなく、**「本気で挑戦した証」**だったと思います。
・毎日ストレッチをする
・英語の記事を毎日1本読む
・早起きをして勉強する
・毎日8,000歩歩く
などなど
どれも一見、ささやかな目標ですが、30日間続けるというのは、決して簡単なことではありません。
プレゼンでは、「なぜその目標を選んだのか」という自分の気持ちの原点、
そして「30日間を終えて何を感じたのか」を、データとともに語ってくれました。
自分自身の30日間を振り返りながら、クラスメートの挑戦や結果に耳を傾け、教室には
笑いも、驚きも、そして小さな感動もあふれていました。
たかが30日。
されど30日。
たった30日でも、人はここまで自分と向き合い、前に進むことができる。
そして何より印象的だったのは、多くの学生が**「次はこれに挑戦します」**と自然に次の目標を口にしていたこと。
成長は、結果ではなく、
「またやってみよう」と思えた瞬間から始まるのだと、
「またやってみよう」と思えた瞬間から始まるのだと、
改めて感じた時間でした。
