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2022年12月5日

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Congratulations!

英検2次英語面接試験全員合格しました!

準1級 1名

2級  3名

準2級 2名

3級  5名

しっかりパターンを覚え
何度も練習した甲斐がありました。

合格したみんなは大きな自信がついたことでしょう。

さあ、また次の目標に向かって Go!

Success is not final.

Failure is not fatal.

It is the courage to continue

that counts.

(写真は数年前にエスタミネーのマネージャーの奈美ちゃんが自分が育てている多肉植物を使って作ってくれたクリスマスデコレーションのひとつー How beautiful!)

 

 

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大学在学中に英検1級合格!

*****

先日もう社会人になって県外にいる生徒さんが長崎に帰省した際にエスタミネーに寄ってくれました。

医学部生で実習などもあって大変忙しい時に英検に向けて勉強を始めました。
どうして大学生の間に英検を受験したいと思ったのでしょうか?

-One of the reasons was to improve my English ability, especially writing and speaking. English is a good tool and it became a good asset for me.

理由の一つに、英語力をアップしたいというのがあって、特にライティングとスピーキング力を強化したいという思いがありました。英語は私の強みのひとつになりました。

Was it difficult to study along with other medical studies you were doing at the time?

医学部の勉強が忙しい時に、英検対策をするのは大変ではなかった?

 —Yes.

大変でした。

合格したら達成感あった?

-Of course, yes,

もちろん、ありました!

Have you ever attended an international medical conference?

現在は医師として活躍しているけど、国際メディカル会議などに参加したことはありますか?

-Yes. via internet. Once. a poster presentation, and I recorded the audio beforehand. It was about arthritis and it became a very educational experience for me.

はい。インターネットでポスタープレゼンテーションという形で参加しました。音声は事前に録音しました。

関節炎に関する研究で、大変勉強になりました。

*****

巣立っていった生徒さんたちが、エスタミネーに寄ってくれ近況を報告してくれるのは本当に嬉しいです。そして彼女たちの「その後」を共有できることもとってもありがたいです。

これからも、国内でも、グローバルでもどんどん活躍してくださいね!

(写真は彼女が来た時にLucが出した white chocolate mousse)

 

 

2022年10月31日

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英検1次試験の結果がぞくぞくと届いています!

土曜日の時点で報告を受けたのは以下の結果です。
嬉しいなぁ〜。
みんな本当によく頑張りました!

英検4級 1名

英検3級 4名

英検準2級 2名

英検2級 3名

みなさんおめでとうございま~す!

2次試験の英語面接がまもなくあるので、早速みなさんスピーキングの練習に入っています。

スピーキングで大事なのは、

◯音読は試験官に聞こえるような声で
◯答えようとする前向きな態度であること

◯ストーリー作りはキーワードをしっかり使って何度も練習すること
◯最後の質問も練習問題を何度も声に出して練習しておきましょう

Practice makes perfect.

実際に声に出して何度も練習しましょう。
言葉と言葉の間に、間を置きすぎないよう注意してね〜。

2022年10月20日
Miwako's EYE, Students

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今回は私の生徒さんで、非営利法人レッドウッドジャパン理事でGood News Medical Volunteers 日本支部長医師のMasaさんのアフリカでの活躍をご紹介いたします。

数年前に最初にお会いした時にお聞きしていたのですが、アフリカのブルール潰瘍などにかかった患者さんを多く助けてこられた方です。コロナで中断していたアフリカ行きが久しぶりに実現し、9月の初めからおよそ1ヶ月マラウイ、サンビア、コンゴで遠隔妊婦腹部エコー検診システムの導入推進を行なったそうです。

現在マラウィ2,000万円プロジェクというものを立ち上げ、コンゴ民主共和国のinnovative company, SOIK の 古田 CEO (遠隔 妊婦腹部エコー検診システム:SPAC)と共に、マラウィ保健省の審査を受け無事に プロジェクトが認められたそうです。

ザンビアでは、日本発祥の認定NPO医療団体であるロシナンテスの方に、四輪駆動車で2時間の奥地、携帯電波の届かない地域のMothers Shelter に案内してもらったそうです。

通常、妊婦は平均 3時間かけて徒歩で、このMother’s Shelter に健診・受診に来るのだそうです。この Mother’s Shelter から医師のいる二次病院までは、公共バスを利用するのだそうですが、バスで半日かかり、そのバスは早朝に一本の便しかないのだそうです。電気も、水道もない地区に一週間滞在し、医療施設を視察してまわりました。

Mother’s Shelter の意義の重要性とともに、医療へのコンタクトの難しさを経験したということです。

その後、愛媛大学の研究グループやロシナンテスと交流し、コンゴ民主共和国で遠隔妊婦腹部エコー健診の実際を各地で見学したそうで、Masaさんは現地に行っていろんな医療の現実を見られ、また次にやることのリストが頭にたくさんできたことと思います。

英語学習の必要性と重要性を常に語っておられるMasaさんですが、彼のように医師という素晴らしい人助けのスキルを持った人が自分のパッションを世界で生かすためにはまさに英語力が不可欠です。

日々の業務の合間に毎回エスタミネーのネイティブ講師と私のレッスンの宿題をきちんとこなし、アフリカのプロジェクトの推進にも努力をされていらっしゃるMasaさんには尊敬と敬意の念を感じざるを得ません。

Red Wood Japan のプロジェクトも今後応援できることはぜひ応援させていただきたいと思っています。皆さんにもご報告いたしますね。

自分の意識を広げてくれる生徒さんの世界を共有できることのありがたさをまた感じています。
Thank you very much Masa!

Don’t judge each day by the harvest you reap but by the seeds that you plant. -Robert Louis Stevenson

 

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中1のT君が夏休みに3週間オーストラリアのメルボルンに留学したのでちょっとインタビューしてみました。

*****

留学を決めたのはどんな理由からでしょう?

ー現地の英語に触れたいと言うことと異文化を体験しに行きたいと思ったからです。

 ご両親からのアドバイス?それとも自分で決めたの?

 ー自分で決めました。

いつごろ留学しようと決めました?

ー小学5年生ごろで、親にもその頃言いました。

ご両親はOKしたんですね?

ーはい。

なぜオーストラリアに決めたんでしょう?

ー偶然です。期間とかタイミングがちょうどいいのがオーストラリアでした。

 オーストラリアはビザがいらなくてパスポートだけで入れるんですよね?準備として何かしましたか?

ーワクチン接種とか、海外保険。2回目以降に行く時にビザが必要になるので自分のパスポートと照らし合わせながら登録したりするのを自分でしました。

Was it easy?

ーNo. 結構時間がかかりました。

自分でやったと言うのは勉強になったね。あとは英語で話すのを練習しましたよね。

ーYes.

実際に行くときに、グループの人たちはいい感じでしたか?

ー高校生がほとんどでした。26人いる中で8人が中学生でした。日本全国から来ていましたが、長崎からは僕1人だけでしたがそんなに緊張はしませんでした。

オーストラリアではどこにいきましたか?

ーメルボルン。

印象は?

ー高いビルがいっぱいあって、長崎より大きな街で綺麗でした。

オーストラリアでは何をしましたか?

ー現地の小学生を前に平和のスピーチを英語で3分ほどしました。全部で3週間ぐらい行きました。ホストファミリーが金山に連れて行ってくれたり、Grampians 国立公園に行きました。滝があって、ハイキングしたり、とても綺麗なところでした。小学生と一緒にサッカーをしたり。体格が大きい人がいたけど僕の方がサッカーは上手だった。夜は、ホストファミリーと一緒にカードゲームや双六をしたり、話をしたりしていい時間でした。ホストファミリーはとても良くしてくれました。

朝ご飯は16日間毎日シリアルとミルクでした。お昼はパックランチを作ってもらうんですが、パンにチーズを挟んだだけというサンドイッチが毎日でした。ディナーは、すりつぶしたじゃがいも、肉、ちょっと野菜で美味しかったです。

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何かお手伝いしたこととかありますか?

ーお茶碗を食洗機に入れたり・・・

向こうの家は、今自分が住んでいる家とどんなに違っていましたか?

ー向こうは冬でしたが、バスタブは基本的に使わない。シャワーだけ。家の中も土足で靴を脱がない。家はとても広かった。

その家のあたりの街の感じはどうでしたか?

ーサッカー場の広~い芝のところがいっぱいあってどこでもサッカーができるような街だった。

Is soccer popular there?

ーYes.  I played many times.

全体的な感想としては・・・

ーオーストラリアに行ってよかった!

次に留学するチャンスがあるとしたら、どこに行ってみたい?

 ーイギリスに行きたい。

Why?

ー英語の本場がイギリスで、また違う英語を聞きたい。できれば中3で行きたいと思っています。

同じ英語圏でも、文化の違いを見るというのはいいね!

*****

いつもレッスンには目を輝かせて来るT君。私が板書すると必ず席から立ってホワイトボードの前の私の横に立ち、ものすごく積極的にレッスンに参加します。前任の講師が言ったことや私がレッスン中に言ったことはしっかり覚えていて英語を学ぶのにとても意欲的です。

ネイティブ講師とのレッスンも同じでとにかく真剣に耳を傾け、できる限りの力で会話を続けます。中1で外国で平和について英語でスピーチをするなんて素晴らしい経験ですよね。将来の日本の素晴らしいリーダーになる予感!中3でまたイギリスに行きたいというのもいいですね。それをバックアップできる親御さんも素晴らしい。これからの彼の成長がとっても楽しみです。Keep the good work, T君!

 

 

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