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医学部進学率が素晴らしいので佐賀の弘学館に行こうと思ったと言うK君。

佐賀県の弘学館は優秀な先生がいて、全国から優秀な生徒が集まっているそうです。

実は、過去にもエスタミネーに来ていた生徒さんが、長崎から同じ高校に進学し現在医師として活躍しています。

なんとK君が医学部に行こうと決めたのは幼稚園の頃だそう。
お父さんは彼のヒーローですね:)

というのもお父さんが外科医で自然にその道に進もうと思ったんだそうです。

数学と英語と小論文、そして面接の推薦入学でした。

面接では、自己紹介をした後志望動機、そして中学校で頑張ったことを聞かれたそうです。

中学校では県内で第3位という強豪校のバスケ部の副キャプテンでした。

高校では、新しい友達ができるのを楽しみにしています。

後輩へのメッセージは、「今を大切にすること」

とてもいいメッセージですね。

K君が初めてエスタミネーに来たときのキラキラした目を覚えています。
英語のヒットソングをいろいろ歌ったり、自宅からギターを持ってきて英語でギターを習ったりと、楽しい英語の時間もたくさんありましたね。

これから、たくさん勉強して世の中の人をたくさん救ってくださいね。
いつも長崎から応援しています:)

“Love your family, work super hard, live your passion.”

— Gary Vaynerchuk

 

2022年3月22日
Miwako's EYE, Students

Screen Shot 2022-03-16 at 21.45.12S君、Congratulations! 東大理一合格おめでとうございます!

神戸で始めたエスタミネーの高校生ディスカッションクラスに参加してくれたS君。コロナで対面レッスンが厳しくなった後、ひとつのテーマを宿題としてリサーチし、それに関して深くディスカッションをするという月1のオンラインレッスンに加え高校生ニュースヘッドラインのオンライン20分週4日のクラスを受講中です。

ーー東大理一で何をしたい?

 

 結構難しい質問です。

というのは現時点で何も考えていないから。
基本的に大学だと、なんとか大学なんとか学部、
なんとか学科というのがあるが、
東大に関しては理科一(工学系理学系)は
科学者や研究者になったり、たまには情報系がメイン、
純粋数学、純粋物理、
理科二は農学と薬学がメイン、募集定員が少ない。
東大の理系というとほとんどが理一。

基本的には大学1回と2回が前期教養課程といわれていますが、
それが終わり、3回生4回生で後期課程といわれています。
実質将来何に絞るかということを決めるのは2年生の7月8月。

 

ーー英語は英語は小さい時からやっていた?

2歳半ぐらいからインターナショナルスクールの幼稚園。

ーー小学校では?

週2ぐらい1~6まで英語に行っていました。
外国にいったのは香港に1度だけ家族旅行で。

それ以降は学校外で英語を学びました。

 

 

 

(*高1からは、エスタミネー英語教室の高校生ディベートレッスンを受講していましたが、コロナの影響で対面で継続できなくなり、オンラインで月1のひとつのテーマを宿題としてリサーチし、それに関して深くディスカッションをするというレッスン及びオンライン20分週4日の高校生ニュースヘッドラインを受講中)

 

 

 

 

 

ーー英語を流暢に話せることのいいところは?

 

 

 

色々あるけれど、一番大きなのはありきたりだけれど、
海外の人と話せるし、旅行も楽しいし、ビジネスもできます。

二つ目は、僕が重要視しているところで、
人間にはひとつの見方があって、
同質の集団に属していると通常その味方に影響を受けます。

英語を習うと海外のフレームワークも身につきます。

そもそも語順も違うし
物事の概念の捉え方も違います。

 

そういうことで物事を見ると、
例えば政治的な物事の見方もそうだし、
日常的な物事の見方もそうだし
友達と何かゲームをするときでも、
全然普段の思考とは違うところで考えます。

その新しい視点を得るというのが
英語を学ぶことですごく重要なことだと僕は考えています。

 

 

 

ーー英語に関して今後どうしたい?

基本的には毎日英語に触れるということは欠かさずやっていますが、
追加で今でも1日数時間なんらかの形で英語をやっています。

新聞を読むなり映画を見たり。

そこそこの媒体はさておき英語はやっているのですが、
そこに加えてやることがあるとするなら、
海外圏でオーストラリア、イギリス、アメリカなど
どこでもいいんですが、
文化の違いがあります。

英語をやることのもう一つの魅力は、
思考の違いもありますが、
文化の違いがあります。

実際に英語で話していると
文化の違いがあるので
そこで受けられる非言語情報の大きさがあります。

 

 

 

思考の枠組みが言語の枠組みで変わることは間違いないけれど
それは言語情報の話で、
非言語情報を英語で感じ取るということができる、
違う文化圏に行ったときにそれを感じられたら、
それは大きく人生に影響を与えるだろうと思います。
結論を言うと留学ですけど。

ーー10年後のS君は何をやっているだろう?

 

 

 

それが決まっていたら理一に行っていないと思います。

 

 

 

ーー大学に行こうとする人にメッセージありますか?

 

 

 

夢を持つこと。

夢を持ってほしい。

結構世の中を見ていると暗いことが多いので、
僕はそんなに大きな夢を持っていないんですけれど、

小さい夢でも目先の夢でも
なんらかの形でゴールを持って欲しい。

自分の夢はすごく抽象的で

 

どこかで誰かの役に立てたらいいなとか、
面白いことを世の中に伝えられたらいいな、
それぐらいの夢でもいいんですけど、

大きくても小さくてもいいので、
夢を持っていることがすごくモーティベーションになる。

 

ーー尊敬する人、この人すごい、とか思う人は?

 

 

 

偉人的な人ところで尊敬できる人、難しいなあ。

 

 

 

歴史を変えた人などは思いつきやすい。
例えば、キング牧師とか
近代的な歴史を変えた哲学者とか、
最近の18の考えですが、
すごく偉人的でなくても
小さなことでも周りの人を幸せにできることは誰にでもできる。
めちゃくちゃ大きいことをしてやろう
ということは思わなくていいと思う。

ーー人生の今この時点でのパッションは?

 

 

 

知識への追求や好奇心です。

友達や家族と何か新しいことについて語ることが大好きです。

*****

知識への追求や好奇心!!
まさに、世の中全ての人に持って欲しいパッションです。

とても楽しいインタビューで、語り出したら次から次に言葉が飛び出してきて一日中でも語り合っていられる、というS君でした。物事一つ一つに言葉できちんと深く語れるというのは本当に素晴らしいですね。

彼と話していて思ったのが、生き方の姿勢というものです。

大人になってもなんとなく生きている人が多い中で、
常にゴール設定をしそれを楽しみながらクリアしていくS君の姿が大変好ましかったです。

また小さい頃からご家族の方が彼の将来の道筋を考え英語学習や中学受験をさせたり、家族で大いにさまざまなことを語れる場があるというのもとても素晴らしいと感じました。

エスタミネーでのオンラインレッスンも継続ということで、また彼と共有の時間が持てることに担当講師たちもニッコリ。

自己管理力が高く、愛に溢れ、世の中のいろんなことに関心を持つS君、次のステージさらに飛躍して輝きを増してくださいね:)

“For me, becoming isn’t about arriving somewhere or achieving a certain aim. I see it instead as forward motion, a means of evolving, a way to reach continuously toward a better self. The journey doesn’t end.”
— Michelle Obama

 

 

 

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 Congratulations! Iちゃん:)お茶の水大学合格おめでとうございます!

「大学では、心理学を勉強する予定で、臨床心理士の資格を取りたいと思っています。」
と語ってくれたのは、小学校からエスタミネーに来てくれているI ちゃん。

小学生低学年の時から、子供向けの精神疾患をわかりやすく説明した本が近くの図書館にあってそれをよく読んでいたそうで、それが心理学の道への原点になったそうです。

 Iちゃん曰く、

そこには、ADHDなどについて子供向けにわかりやすく書いた本があって
それが意外と好きで読んでいました。

どうしてその分野に興味があったかは定かではなけれども、たまたま手に取って

こんなのあるんだなあと思って読んでいました。

それ以来心理学にずっと興味がありました。

実は今は本当にやりたいと思って心に温めていることが別にあるのですが、それは勉強すればなれる、資格を取ればなれるというものではありません。

ちゃんと手に職をつけたいという思いがあって、

心理学という学問に進もうと決めました。

 

ーお茶の水に決めた理由はなんでしょう?

 

その理由の一つが、

本当にやりたいことをやるのに東京に行きたい

ということがあって

まずは東京の大学に進学しなければということがありました。

 

それから、中3の時に本当にたまたまニュースを見ていて
「お茶大トランスジェンダーの入学を受け入れる」

という報道をみて、

進んでるなあと思いました。

自分がそういうわけではないけれど、

単純に女子大というプライドがある中で
そういうところも柔軟性があるなあと思ってお茶大を調べたら、
たまたまその時に

心理学部を2年後ぐらいに開設すると書いてありました。

 

学科としては当時はなく、

おそらく今年初めて4年生の卒業生が出ると思います。

高校の時はず~っと第一志望はお茶女でした。

ーお茶の水の入試のことを聞いてみました。

2次試験は2科目のみ。

共通と2次試験が1対1。
そのままの点数を使い、圧縮はしません。

 

今年じゃなかったら私は多分落ちていたと思います。

というのも今年の共通テストが、すごくすごくイレギュラーな年で···
数学が特に。

私はもともと数学がよくなくて、
いつも取れないから本番中にいつもと違うことにすらに気づかないくらいで、
実際に蓋を開けてみたら
みんながめちゃくちゃ悪くて
私の悪さが目立たなかったということになっていました。

東大に受かった友達が
数学が終わった後の昼休みの時に数学ができずに泣いていたんですが、
私はいつも通り悪いから平気でランチを食べてました。

私はいつもの取れる時ぐらいの点は取れていました。

 

英語の問題は普通にやればできるかなという感じでした。

 

いつもと同じぐらいの手応えかなあという感じ。

 

英語は85%、国語は90% 取れていました。

自分の得意なところでちゃんと取れて、
苦手ななところが今年度の傾向で目立たなかった

という結果になっていました。

 

ー後輩にお茶女に行きたいとか、

共通テストをうまく切り抜けたい

とかいう人に何かアドバイスはありますか?

世界史は3年生の11月ぐらいから年号を必死で覚え出しました。
そうしたら、共通テストものすごく点が取れるようになりました。

自己採点だと世界史も9割取れていました。

英語でもそれが言えて、
もともと学校でやっていたものの知識もあるけれど、
パス単準1級を本腰を入れてやり始めたら、
結構読みやすくなりました。

それは、共通テストというより2次テストで感じました。

「あ、読める!」というのを実感したんです。

「単語はすべき!」と本当に思いました。
一番地味な作業だけど、あれが一番効くんだなと思いました。

単語をやって、知らない単語があったときに
それが長文などを読んだ時に、
本当に繋がる瞬間があるんです。

今まで読めてなかったことが、
読めるぞ~という瞬間。
感動!

今、試験が終わってだいぶん飛んでしまったけど、
単語はやるべき!

否が応でも英語は学び続けようと思っています。

ー10年後のIちゃんは何をやっているんでしょう?

ー何をやっていたい?

仕事である程度自己実現を果たしたいと思っています。

「共通テストで点を取れているからって気を抜くと本当にやばいよ」

これは私からのみんなへのメッセージ。

私は共通テストでは、かなりいい方で
東大の足切りもかからないぐらいの点数であるということが判明して、
普通ならそんなことにならないので、
それで結構油断しました。

共通テストが終わっていい点取れていいなと思っても、
2次試験が終わるまでは最後まで本当に気は抜かない方がいい。

そこがゴールのような気分になると本当にやらなくなるので、本当にそこが終わりではないんです。

本番は、その後1ヶ月あるということ。

 国立で2次が2科目だけというのも相当珍しい大学です。

英語と国語が得意な人は狙っていいと思います。

*****

やはり英語の最後の勝負は「単語」ですね。
Iちゃんの地味だけど、一番効くというメッセージ本当ですね。
エスタミネーに学びに来ているプロの臨床心理士の方も、世界のコンフェランスなども出席されています。
英語は自分の将来のいろんなことにつながっています。

自分流のスタイルが常にクールなIちゃんで、
ここぞ、というときはいつも気合がありました。

誰も知り合いがいない東京ですが、
期待もいっぱいの東京生活のようです。

ぜひぜひ本当に自分がやりたいことで自己実現してね!

You CAN have it all. You just can’t have it all at once.
-Oprah

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中学校からエスタミネーに通ってくれたRちゃん、見事宮崎大学医学部に合格しました!
Rちゃんとのレッスンは、楽しい思い出がいっぱいです。

 

今回の合格への道のりを尋ねてみました。

なぜ宮崎大学に決めたかという質問に、
まず成績を見て、受けれそうな大学を絞ったそうです。

元々は、1,2年次には一部の科目を除き全ての授業やディスカッションが英語で行われる千葉の国際医療福祉大に行こうと思っていましたが、ちょっと難しそうでした。

 

親は大分にいたけれど、大分大は入試に得意ではない物理がありました。

宮崎県にいる医師を偶然知っているということと、
大学の2次テストなど難しいのは苦手で、

共通テストのような基礎的なものは強かったというのもあり、
最終的に志望校を宮崎大の推薦入試に決めました。

そう決めたら、推薦入試に集中し、
3年生の6月には2次テストの勉強はやめて共通テストに集中しました。

たまにはYouTubeや映画も見ましたが
共通テストに向けて集中して勉強しました。

 

学校推薦をもらうにはいい成績でないとだめじゃないのかと私が聞くと、

よくわからないけれど、高1の時はものすごく頑張って勉強し

高1の評定はとても高かったと言います。

 

2年生になると少しづつ成績は落ちてきたもののそこそこよかったそうです。

 

それで、宮崎大学の推薦試験はどんなものだったか聞いてみました。

 

第1段階 は県庁であって、県庁職員と、生徒4人とのディスカッション。

紙が2枚あって、1枚には質問が書いてありました。

自分が医師として2年病院で働いていると想定して、

「コロナの患者がたくさんいて、医師やナースなどが大変疲労している。
あなたは病院のコンディションを変えたいと思っているが、何をするべきでしょう?」

 

5分間考えて、その後生徒ひとりひとりが自分の意見を1分で話します。

それから10分間グループでディスカッションがあり、その後5分間で考えをまとめ

最後に、ひとりづつ再び1分間自分の考えを述べるというものでした。

 

第2段階は1ヶ月後 に宮崎大学医学部でありました。

教授3人対自分で、10~15分の面接が2回ありました。

1回目は、教授からたくさんの質問がありました。

例えば私は女性なので、
「今日女医が多くいるが、女医は結婚、出産などでやめることがありますが、宮崎は医師が足りません。女医に早くやめて欲しくないと思っていますが、あなたはどうしますか?」

「私の母は子供がいて働いていました。

私は覚えていないけれども、母はたくさん働いていました。
子守の人がいて、私は楽しかったです。私も将来子供がいたら、四六時中子供といる必要はなく外部の手助けを頼めばいいと思います。」

 

学校のことも聞かれました。

「楽しかった思い出はなんですか?」と聞かれ、「ソーラン節をやったのは楽しかったと答えました。」

 

2度目の面接は簡単でした。

教授が3人いて、共通テストとセンターテストの違いを聞かれました。

共通テスの方が思考力がより問われたように思ったと答えました。

ということで、Rちゃんはすごく詳しく話してくれ、無事合格を果たしました:)

本当におめでとう!

 

Rちゃんに、なぜ英語を勉強しているのか聞いたら

「英語が好き。ハリウッドやディズニー映画が好き。

英語で見るのに役立ちました!」

 

医学部を目指す後輩への言葉として、
「自分は2次のテストを受けたくなかったので、共通テストにフォーカスしました。自分の実際のレベルを理解し、注意して勉強の方向を決めたらいいのでは。」

 

大学で楽しみにしていることは?

「コンピューターに長けたい。」ということです。
いろんなアプリを使ってちゃちゃっと友達のバースデーのビデオを作ったりと、デジタルネイティブ時代の子ですごくクリエイティブなことが上手なRちゃんですが、楽しんでコンピューターテクノロジーのさらなる高みを目指してくださいね。

 

英語に関しては、ゆくゆく外国の大学で医学の勉強したいということなので、ぜひぜひ実現して欲しいと思っています。

私とは5時間スピーチ集中トレーニングでは英語でニュースキャスターをやったり、地元のPRをやったり、通常のレッスンではTED TALKや Scientific American、 CNN、 BBC、いろんな英語の歌を歌ったり、英語のビデオから話が広がって様々な話題を語り合ったり、本当に盛り沢山な内容で中学校から高校まで素敵な笑顔とたくさんの笑いの時間を共有しました。宮崎に行っても私とのレッスンはオンラインで続けてくれるということなので、次の私たちの英語時間もとても楽しみです。

Rちゃん、本当におめでとう!次なるステップ大いに楽しんでください。
Have a fantastic university life:)

 

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先週末と今週末は第2回プロジェクトベースラーニングの
パブリックスピーチトレーニングをやりました。

簡単そうに見えることでも、
実際に人の前で話すことは日本語でも大変です。

それを英語で取り組みました。

いろんなお題を、シンプルなスピーチから、
少しづつ広げていって
何度も練り直し
深みのある自分自身のオリジナルスクリプトを作成し

アイコンタクトを忘れず、ジェスチャーも交えて
ただ話すのではなく、
人に自分の想いが伝わるスピーチができました。
(「50人前にいるよ〜」と私は叫ぶ)

短時間の間のみんなの成長ぶりに
目がうるうるしそうな私でした・・・

Fantastic job, everyone!

*プロジェクトベースラーニングとは、

生徒たちが自らアクティブに課題に取り組む学習を通して、
チームワーク力や創造的発送、深い思考力を培い
自らの潜在的な力を発見し自信をつけていき、
英語力だけではなく問題解決へのアプローチを学ものです。

みなさんもぜひ次回参加してみてください!
新しい自分発見!

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