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2011年8月13日
Miwako's EYE

<Nami went to San Diego, California, USA.  This is her report!>

先月末、アメリカはサンディエゴで行われた友達の結婚式に参加してきました♪アメリカへ行くのは大学生以来なので、かれこれ15年ぶり?? I was so excited to be there!
ロサンゼルスよりサンディエゴに向かった私、使ったのはアムトラックという日本でいう新幹線?のようなもの。
事前にインターネットからチケットを購入していたため乗車もスムーズ。車内も思っていたよりずっと快適。ちょうど、サンディエゴで漫画の世界的なショー(コミコン–12万ものチケットが完売状態!)が3日間あっていたということもあり、途中からはほぼ各々に漫画のキャラクターを身にまとったりメイクをしたお客さんが半数以上という面白い体験もしましたよ!
ちょっとしたカフェもあり、とても美味しいコーヒーやサンドイッチとamazingな景色、3時間のちょっとした小旅行もすぐに終了。

サンディエゴ到着!
Wikiによるとカリフォルニア州内では2番目に大きな街なんだそうです!実際、とても綺麗な街でどこか田舎と都会を持ち合わせている港町、長崎のような街でした。(そりゃ規模は違いますよ〜)
日本のようにジメジメとした気候はまったくなく、どちらかというとカラッとした感じ。気持ちのいい暑さでした。

途中立ち寄ったナーセリー。本当に可愛かった!

絶景Sunset。雲がかかっていて残念だったけど、それでも日本から15時間向こう側で見る夕日はやはり格別!

さぁ、明日はいよいよ結婚式本番!
続く‥‥‥♪ 
2011年8月7日
Miwako's EYE
またまた懐かしいい顔が帰って来ました!中学高校とエスタミネー英語教室に通って来ていたお二人。突然やって来たのであまり話す時間がなかったのですが、少しでも会えてとっても嬉しかったです。
ひとりは現在地元の大学4年生で、去年1年間アメリカへ留学しました。そして数日前になんと京都大学大学院の合格通知を受け取ったということです。その試験の内容を聞いてみると、英語、英語、英語だったそうです。まず英語で東アジアの政治的、宗教的情勢を前提に異文化の政策を英語の論文で述べるというもの。それから、A42枚分の英文を全訳。さらに、受験者1に対して教授15(日本人、外国人を交え)で英語での面接とハードルはとっても高かったそうです。そういう試験に合格したKさん。I am so proud of you!! 彼女のやさしい語り口調と自信をもった英語にとっても感銘を受けました。
もうひとりは高校3年のときは留学すると決めて留学生試験対策だけをやって、無事合格しカリフォルニアの大学へ行ったJさん。この2年間とっても楽しかったそうですが,大学での勉強はやっぱり大変だそうです。しかし、努力が実り、彼女もカリフォルニア大学の中ではトップのBerkeley校にこの9月に編入が決まり新たな挑戦が始まります。I am so proud of her too! 私のカリフォルニアライフの後を辿るような人生を送っているJさん。急にかつての自分と重なりました。絶対にカリフォルニアで会おうね!
ふたりとも偶然にも専攻が同じだそうでこれからもいろんなことを共有し合えることでしょう。こうやって忙しい中エスタミネーに立ち寄ってくれたおふたり。Hope you have a fantastic life and please keep in touch with us!!
2011年8月5日
Miwako's EYE
2006年にエスタミネー英語教室で教鞭をとっていたSteve先生が娘さんとカナダから遊びに来てくれました。長崎生まれの娘さんはもうすぐ5歳!子供の成長を見ると時間の速さを思います。娘さんはiPadのstory bookがとっても気に入ったようです。カナダに住んでいますが、日本語もわかりとってもキュートでした。SteveはToronto郊外の公立高校で英語を教えています。世界中からの移民が多い学校だそうで、very challengingな仕事だそうです。当校でも大変人気のあった講師でしたので、カナダでもきっとファンが多いことと思います。We are very happy that you stopped by and very much looking forward to seeing you again in the near future!
2011年8月3日
Miwako's EYE

月曜日は恒例子供のイングリッシュキャンプでした。お天気にも恵まれ最高に盛り上がりました!
Treasure Hunt: まずは野球のグラウンドと公園を合わせた広〜いエリアで宝探し。
We are the first ones to find the treasure!(宝があった〜〜!!)
Musical:  Five Little Monkeys ミュージカルもやったね!
Dessert making with dark and white chocolate! デザート作りにも挑戦!
Science experiment: 酢とベーキングソーダでCO2ガスを発生させて風船をふくらまそう!
Let’s make rockets! 次はロケット作り
Let’s go outside and see if they work! 外へ行って試してみよう!
自分が作ったロケットは飛んだかな?
Wow, that was fun! 
Now,  let’s go make a preposition book! 前置詞の本を作ろう!
Huh…
Time for a game: “Two hundred balls”

    

 
Time for dessert! 自分で作ったデザートを食べよう♪

Wow!  That was a fun day!! Lots of laughs.  We all had a great time! The next party is Halloween!

いや〜、先生も生徒さんたちも燃焼しました!帰る前から次のキャンプのリクエストが殺到して、一生懸命準備したスタッフのみなさんの甲斐もあったというもの。本当にご苦労様でした!次はハロウイーンパーティですね。

2011年7月31日
Miwako's EYE
いよいよ夏のTOEIC集中講座が始まりました。高校生から大人まで様々なバックグラウンドの生徒さんたち。でもみなさん真剣に取り組んでいます。今回は平日に行うので一回が4時間と前回よりは短めです。それでもやっぱり時間が足りません。その分宿題が多くなりました。あと2回楽しく行きましょう!
現在英語のスピーカーの7割は非ネイティブで、話している英語は「グロービッシュ」と呼ばれています。つまりGlobal Englishを略しているわけですが、東洋経済誌によると、グロービッシュの5つのポイントは、
1. 1500語の語彙で十分
2. 1年以内で習得できる
3. 仕事や旅行の90%をカバーできる
4.発音が難しくない
5.語彙、ユーモア、比喩を使わない
となっていて、今まで重荷となっていた単語力や、また文化的な要素を必要とするユーモアや比喩表現(聖書やローマ神話、ギリシャ神話のネタなど)などはあまり気にすることもない新ビジネス英語という感じで気が楽ですね。ちなみにその違いはというと、オバマ大統領の就任演説をグロービッシュにしたら以下のようになります(東洋経済誌より)。
スピーチ原文
My fellow citizens:  I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors.
グロービッシュ
My friends and citizens:  I stand here today full of respect for the work before us.  I want to thank you for the trust you have given, and I remember all the things given up by the people who came before us.
(日本語訳)
皆さん、私は今日、われわれの前にある職務に対し敬意を抱き、皆さんから与えられた信頼に感謝し、我々の祖先が払った犠牲を心にとどめながらココに立っています。  
どうですか?ネイティブのようにぱしっと言うかっこよさはないけど自分でも言えそうですよね。
同誌はまたグロービッシュを学ぶための7か条として次のことを挙げています。
1.まずは動機とビジョンありき。
「TOEIC何点取得!」では受験英語と同じ発想。その先の「自分はなぜ英語をやるのか」という動機をはっきりさせ、世界中の人と直接コミュニケーションを取りながら、多くのことを学べる醍醐味を考えよ。
2.「平面的な学び」から「立体的な」学びへ
受験英語式の一問一答主義は思考を止める。ジェスチャー、アイコンタクト、声のトーン、表情などの非言語的な要素も重要で、英語を立体的に学ぶべきである。
3.発音より発言。文法より論法と作法
RとLの発音の違いにこだわりすぎるよりロジックを組み立てよ。異なる文化的背景の相手と向き合い、実践から学ぶのがよし。
4. Interactive, Quick, Logicalを鍛える
英語のリズムは速い。速いテンポのインタラクションに慣れる。「質問されたら2.1秒以内に答える」思考の瞬発力、集中力、持続力を鍛える。意味が不明である場合は遠慮せずに確認し、質問する。
5.語彙より語感&語幹。点から線へ、線から面へ
言葉は前後の関係性で意味が変わる。文脈で意味をつかめ。英英辞書と英語の類語辞典(thesaurus)で語感と語幹を磨け。
6.高密度体験と継続学習を組み合わせる
英語に限らずスポーツでもビジネスでもこのふたつは重要だ。継続学習だけでは飽きてしまうので、手に汗握るような体験を組み合わせる。成功は励みになるし、失敗しても学びになる。高密度体験は自ら仕掛けていくものと心得よ。
7.私たちがグロービッシュのネイティブスピーカー
世界で使われているのはアメリカンイングリッシュでもクイーンズイングリッシュでもない。私たちのように第2言語、あるいは外国語として英語を使っている人が多数派だ。つまり私たちが「グローバルイングリッシュ」のネイティブスピーカーなのだ。
やっと日本でも英語の必要性の認識が高まってきたと思えるようになってきた今日この頃ですが、いかんせんいまだに「受験英語」のメンタルブロックが尾を引いている人が多く、効果的に英語力を伸ばすことができない人たちが多くいます。私がクラスでよく皆さんに言うことですが、「習うより慣れよ」がまず大事です。たくさん英語を聴いて英語の語感を感じ、たくさん声に出して言ってみましょう。さらにネイティブとの会話で素早い反応力や、英語思考の発想力、発信力を養いましょう。それに加えて重要なことはこの東洋経済誌でも言っていたことですが、知のアンテナを高くすることです。様々な分野のことに興味を持ち、日本の文化、歴史、政治などの知識も不可欠です。国際舞台では個人レベルでもみんな日本の代表とみなされいろんなことを聞かれたり意見を求められたりします。そういうときにしっかり対応できる自立した大人の自分を磨きましょう。

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