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2016年9月7日

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奇しくも1年前の今日ニューヨークに来て5ヶ月経った頃の彼と会っていました。そのニューヨーク滞在1年半ほどになるTakayukiさんが短い帰国期間中にエスタミネーに寄ってくれました。もうすっかり英語生活には慣れた様子。

どんなに英語ができても、実際に現地に行ってプロ集団と毎日ハイレベルのディスカッションをしたり研究をしたり、出版したりと並々ならない苦労と努力があったと思いますが、そのハードルを乗り越え結果を出してきた心地よい笑顔に出会うことができました。

彼曰く、「英語の読み書きは日本人ならみんなできる。大事なのは話す力。英語のコミュニケーション能力。そして気負けしない、気後れしないこと。主張して当たり前の国だから、萎縮せず何でも思うことを言える自分になる。前に出る、そうすることであがり症などが解消されていく。」

本当に気負けせず堂々と思うことを言えることはグローバル社会においては必須条件です。英語のコミュニケーション力を磨くと同時に be assertive (自信を持った堂々とした態度)であることが大事ですね。

そのためにもみなさん行動力を鍛えましょう。彼も言っているように、どんどん前に出ることです。やってみようよ。今からすぐ!

英検の次のレベルの試験を受ける。TOEICの目標点を上げる。海外旅行にひとりで行ってみる。外資系企業を受けてみる。MBAを目指す。英語でスピーチをやってみる、などなど。

一年後は違う私になっているよ❤️

 

Category Miwako's EYE
2016年8月26日

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I was so impressed with so many great performances in this Olympic Games in Rio.

やっぱりオリンピックってすごいですね。もう感動しまくりました。

特に卓球女子団体戦。27歳、23歳、そしてなんと15歳という年齢の異なる三人が素晴らしいチームワークを見せてくれました。一人一人に求められる超ハイレベルの技術と気力。チームとしてのサポート体制。一球一球に込める魂。本当にスポーツって壮絶ですよね。

伊藤美誠選手がプレーしているときに、自分は戦いが終わり敗れてしまった福原愛選手が監督の横で毎回毎回何かアドバイスをあげている姿が特に印象に残りました。チームメイトとして「何か私にできることはないか」と最後までサポートに徹した姿は組織で働く者全てのモデルとなるような行動でした。個人でも自分の技術や役割を徹底的に発揮し、チームとしては自分の立ち位置をわきまえ、チームの目標に向かってそこでの役割を200%発揮する。

柔道で金メダルをとった大野将平さんも言っていた言葉「がまん」「ねばる」「攻め続ける」、というのもオリンピックレベルのスポーツをする者の共通の姿勢でした。

何かを平均以上に成し遂げようとするときに、運や勘だけでは達成できません。

日々のたゆまない努力。そして戦いの場でもがまんし、ねばり、攻め続ける。この気力、姿勢があると私たちオリンピアンではない者達も自分の夢を達成することができ、必ずや自分の人生のオリンピアンになることができるでしょう。

このエスタミネーでも、学年トップレベルの英語力、全国トップレベルの試験結果、スピーチ大会入賞、英検目標達成や志望校進学、第1志望の会社に就職など多くのチャンピオンを見てきました。

そのみんなに共通なのが、「がまん」「ねばる」「攻め続ける」という姿勢です。英検に1回で合格しなかったらまた挑戦する、まただめだったらさらにまた挑戦する。今回の中間テストで上位になれなかったらどうしてそうだったのかを見直し、期末では上位になるなど、みんなが「すごい〜!」と思う人たちは、自ら能動的に行動しています。そして決して一日でそうなったわけではない、ということを私は日々目の当たりにしています。

ある意味成功者ほど、失敗の数が多いということです。というのもその人たちはそれだけ戦いに挑んだ数が多いからです。そして挑み続けていると、いつの間にかみんなよりず〜っと先を歩いているのです。

そして同じ目的を目指す仲間がいるとさらにがんばれる。

オリンピックの感動を自分の糧にして、個人戦でも、団体戦でもさらに飛躍しましょう!

Well everyone, why don’t we perform well in our daily lives either in your own little work or in your team so that we can leap high and have a great life!

 

Category Miwako's EYE, PICK UP
2016年8月24日

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Kwesi, who has a PhD in Pharmacology, is going back to Ghana.

3ヶ月ほど手伝ってくれたGhana出身のKwesi が帰国します。Kwesiは薬学博士です。

この背の高さ、そして優しいスマイル、丁寧なレッスン。受講したみんなに大きな印象を残してくれました。特に医療系の生徒さん達からはリクエスト多数。

アメリカ人やイギリス人などの外国人に触れたことがあった人たちも、アフリカのガーナから来た人に会った人はそういないでしょう。ガーナという国についても、チョコレート以外に政情が大変安定していて経済成長が素晴らしいことを学びました。

来年また来ると言っていたので、またエスタミネーで教えてほしいですね。

Thank you very much Kwesi! We will miss you!

 

2016年8月19日

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Again another university student from Tokyo stopped by at Estaminet with a charango, a small stringed Andean instrument. He performed a bit for me and it sounded so beautiful♫

またまた大学生が帰省中にエスタミネーに寄ってくれました。現在慶応大学の史学科で大学生活謳歌中のRyoutaro。

なんと南米のフォルクローレの楽器チャランゴを持って登場。

「え〜っ!Ryotaro 音楽やるの〜?」「自分でも思ってもみなかったんですが、今サークルに入って毎日弾いてます」

そして素晴らしい音色のチャランゴの演奏をしてくれました。なんか受験前とは顔つきが変わり、すがすがしく若々しくとってもいい顔をしていました。大学のクラスの一環で青森などの発掘調査にも加わり、縄文時代の遺跡調査などもしたそうです。本当に今の大学生活の充実度を感じましたよ〜。

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We are very thankful for so many souvenirs from students who went all over during their summer vacation: Canada, Yakushima, Oita, Fukuoka, Hiroshima, Tokyo and so on.

今週は夏休みにいろんなところへ行ってきたみんなのお土産がた〜くさん!カナダ、屋久島、大分、福岡、広島、東京などなど。みんな素晴らしい経験のおすそ分けありがとう〜❤️

 

Category Students
2016年8月18日

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大学時代TOEICレッスンに通ってきてくれて見事九州大学大学院に進学したFumihiro君がエスタミネーによってくれました。

Fumihiro is studying at Kyushu University Graduate School focusing on micro plastic marine pollution.

海洋汚染の中でも生態系への影響があると特に問題になっている海に漂うゴミ、マイクロプラスチック汚染の研究をしています。私たちのまわりにあるすべての生物はいずれ微生物によって分解されますが、プラスチックはどんなに小さくなっても分解してなくなることがありません。「海はプラスチックの袋小路」とも表現されるほど、最終的にプラスチックゴミは海に行きます。その問題の解明と対策が急がれますが、Fumihiro君の研究がこの地球を救う大きな一助になることを願ってやみません。

理系の人の世界はグローバルです。英語は運転免許のように普通に文献を読んだりコミュニケーションをしたりするのに必要です。理系の人は早くから英語学習の意識を高め、楽しく真剣に英語に取り組んでいくことで自分の人生の充実度を増すだけでなく、大きな社会貢献ができます。

Thank you very much Fumihiro for stopping by! I was very impressed with your research♫

 

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