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2017年2月12日

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最近高校生から「GTEC受けたよ」との報告を受けています。

なんと、学校・学年は違えども「一番だった〜♫」という子が3人!そのうちの一人はなんとWritingで満点!後の二人はそのWriting が意外に取れずちょっとがっかり(それでも一番!)。みんなエスタミネーに長く通っている生徒さんたち。単純に嬉しいです!

いまどき国立大学の入試には必ずエッセイライティングがあります。大阪大は短くアウトライン程度の70語くらいで、東大も要約や絵を見て自由に書く英作文などせいぜい80語程度。長崎大は150語とちょっと書きごたえがあります。広島大はグラフなどを見て90語、その他の英作文が90語、九州大が100語程度。

GTECのサイトには、

「GTEC for STUDENTSは、「聞く」「読む」「書く」の3技能を測るスコア型英語テストです。また、「Speaking(話す)」をオプション受験することで4技能を測ることも可能となっています。入試で必要な英語力はもちろん、留学後や就職後でも使える英語力を育みます。」

さらに、

「技能別の英語運用力を絶対評価で示しますので、英語力の伸びを実感できます。継続的に受験することで、「過去の自分からどれだけ成長したか」を数値で把握できるので、生徒は日々の学習に手ごたえを感じることができます。」

だそうです。7、8年前からこのGTECの話はある高校に行っている生徒さんたちからだけ出ていましたが、今は長崎の公立・私立を問わず受験しているようです。生徒にしてみれば、ただでさえ模試が多い高校生活にさらに英語だけのテストで大変でしょうか、裏を返すと英語力って本当に必要なんだよってことです。

これからますます求められるであろう英語のアウトプット力。みなさん、このエスタミネーで磨いてください

Category Miwako's EYE
2017年2月10日

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毎年新しいネイティブ講師を採用するにあたっていろんな人の履歴書を見ますが、現在働いているイギリス出身のLeigh の履歴書にあったこのthe Duke of Edinburgh’s Award というのが気になって調べてみました。彼も私に熱く語ってくれたので、後日彼自身の口からこの経験を語ってもらうことにしますが、今日はこれってどんなものなのかを簡単に紹介しましょう。

以下はそのサイトより。

“My DofE has made me realise I can be whoever I want to be.” Jay, Gold Award Holder 

「このエジンバラ公賞の経験で私は自分がなりたいどんな人にもなれるんだとわかりました」金賞受賞者 Jay

Like Jay, many young people find achieving a DofE Award life-changing. A fun adventure and major challenge, three progressive Award levels (Bronze, Silver and Gold) and a wide range of activities offer endless possibilities to anyone aged 14 to 24. Millions of young people in the UK have already taken part in the world’s leading youth achievement award – pushing personal boundaries, gaining new skills and enhancing their CVs and university applications. Time to get involved and go the extra mile?

Jayのように多くの人がこのエジンバラ公賞を達成することで人生が変わるような経験をしている。楽しい冒険や大きな挑戦、3つのレベルの賞(金銀銅)や幅広い活動が14歳から24歳の若者に限りない可能性を提供する。イギリスの何百万人の若者がすでにこのプログラムに参加して、自分の限界を超え新しいスキルを手に入れ、履歴書や大学願書に素晴らしい業績を加えている。あなたも少しがんばってみる時じゃないですか?

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ボランティア活動、スポーツ、技能、遠征、家から離れての活動などの分野でプログラムを終えると賞がもらえる。

初めて出会う人々と厳しい試練に協力し達成感を味わうことは本当に「人生が変わる」経験で、自分の限りない可能性に気づき、これからの人生をより生産的で豊かなものにしてくれることは間違いがないでしょう。

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世界中からの参加者があるようです。あなたも24歳以下ならぜひ check it out!!

http://www.dofe.org

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Duke_of_Edinburgh’s_Award

 

Category

長崎を訪れる観光客に「また来たい」と思われるための知識やマナーを身につけられる充実の5日間セミナーのひとつ[異文化理解と外国語]の6時間を担当させていただきました。

みなさんノリがよく、英語のバックグランウンドがない方がほとんどでしたが真剣に取り組んでくださいました。

長崎の名物・名所・祭りなども英語で表現。

外国人がびっくりする日本事情やデジタル社会での観光ビジネスの可能性を学び、一人一人がすべての人と英語で何らかのコミュニケーションをすることができました。

Category what's new
2017年2月7日

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日本語の「司会」というのも英語に訳する時に間違いやすい言葉のひとつ。

Master of Ceremony: よく聞くのが、Master of Ceremony (the emcee)。これは基本結婚式やイベント、宴会などの進行役。

Host というのは、’a person who receives or entertains other people as guests’ つまり、お客様を接待する人。’The host of a radio or television show is the person who introduces it and talks to the people who appear in it’ というのもある。ラジオやテレビ番組の司会をやる人。

Moderator: 最近アメリカの大統領選でよく聞いた moderator。これは討論やtown hall meeting (対話集会)の中立的な立場の進行役のこと。

Facilitator: これも最近よく耳にする言葉です。英語の定義は ‘a person or thing that makes an action or process easy or easier’ これはファシリテーションという言葉から来ていて、wikiの定義では、「ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。ラテン語の’facil’は「容易・簡単」という意味ですもんね。

Toastmaster: ‘At a special ceremony or formal dinner, the toastmaster is a person who proposes the toasts and introduces the speakers.’ 「セレモニーや宴会で乾杯の音頭を取り、スピーカーを紹介する人」という定義

日本語では「司会・進行役」でも英語で言うときには気をつけよう。

Category Miwako's EYE
2017年2月5日

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最近高校生が英作文のクラスでこなれた日本語を訳するのに苦労している。

先日のお題の中にあった「素直にやってよ」。

本人は辞書で”obedient” だとか”be honest to yourself”などと調べていたけれども、私としてはピンとこない。

おそらく”Just listen and do it!” って感じかな。

辞書に載っているのは本当に氷山の一角しか書いていない、というかスペースがないというか。

私はみんなに「これを小さい子供にいうときにどう言葉を変えてみる?」と問います。内容がしっかり分かっていれば必ず別の表現ができます。それをそのまま言ってもいいし、別の大人言葉に変えてもいいと思います。

 

Category Miwako's EYE

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