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2015年12月9日
Miwako's EYE, Students


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Hello Everyone! This is Nami!
美和子に引き続き世界でチャレンジを続ける生徒を訪ねる旅、わたくし、Namiも行ってきました。
向かった先はオーストラリア♡まずはシドニー、Kanakoに会ってきましたよ〜!
シドニーは私も生活をしていた街、そんな場所で自分が関わってきた生徒に会えるなんて10年前は夢にも思わなかったなぁ。それだけで飛行機の中では幸せな気持ちに浸っていました♡

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ワーキングホリデーというビザで(*下記wiki参照)シドニー滞在中のKanako。

ワーキングホリーデーとは、2カ国間の協定に基づいて、青年(18歳〜30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。現在協定が結ばれている国は14カ国。もっと詳しく知りたい方はこちらをクリック→http://www.jawhm.or.jp/country/


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彼女に会って一番驚いたのはまだ半年しか経っていないのに、すでに帰国後のプランを考えていた事!なんと、美和子や私のように日本で英語を教えたいですって♡
シドニーに着いて2ヶ月間は語学学校に通い、その後は日本人に英語を教える際に有利と言われているJ-SHINE(NPO小学校英語指導者認定資格)が獲得できるコースに通い、ちょうどそのコースが終わったばかりだと言うのに、その資格を使い、実際に今度は日本語を英語で教えることができるオーストラリアの学校を見つけ、そのため来月からはシドニーからメルボルンへ移動!だとか。本当に素晴らしい!
シドニーに来てこれまで一番大変だったことを聞いてみると、授業を進める際に必要なレッスンプランを作ることだったと言うことでした。そんな苦労も乗り越え、きっと今頃はメルボルンで楽しく子供達と触れ合っているかな〜。

Kanakoが初めてエスタミネーに来たのは高校3年生の時。その頃もすでに自分の目標設定がきちんとなされていて、ここに就職したいので英語を習いに来ました!から始まったのを今でもよく覚えています。昔から英語は好きだったのかを聞いたところ、むしろ大嫌いで、でもやらなければいけない事でしょうがなくエスタミネーの門を叩いたとのこと。ところが、実際始めると毎週のレッスンが楽しくて楽しくてたまらず、毎週木曜の夜が待ち遠しかったと話してくれました。
(Sam! If you happen to see this post, you should be proud of yourself, thank you very much!!)
英語力の向上はもちろんのことだそうですが、来て良かったと思える理由はたくさんあるそうです。その中でも一番大きな収穫は、毎日物事を自分で決めて自分で行動する、正解も間違いも全部自分に帰ってくる、そんな中で生活を出来ているという事でした。海外へ行くことをなんらかの理由で迷っている全ての人に来て欲しい!来たら来たでどうにかなる!Kanakoからのメッセージです♡

就職したかった場所へ見事就職、2年という時間を経て、またやりたいことを見つけ、そのために何をしなければいけないかの目標を設定し、またそこへ全力で向かっていく。現時点での目標を聞いたところ、就職先で必要とされるTOEICのスコアを帰国までにクリアすること、との返答が。常に先を見据え、ゴールを設定、クリアしていく。本当に頭が下がる思いでした。でも、きっとKankoはまたクリアするに違いないと確信しています。

彼女と会った日はそれはそれは寒い日でいくら歩いても暖まらない!でも、成長を続けるKanakoと飲むコーヒーやワイン(笑)食べるケーキは格別に美味しく、何度も見てきた景色も違って見え、帰り際に見送るKanakoの後ろ姿を見ながら、さらに心も体もポカポカな夜でした。

Kanako,貴重な時間を本当にありがとう!長崎に帰ってきたらまた話を聞かせてね♡
いつも応援しています!!

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2015年9月25日
Students

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現在メキシコのTechnologico de Monterey 大学に留学中のYumeちゃんをたずねました。

メキシコに来て2ヶ月くらいですが、しっかり現地の生活にもなじんでいるような印象を受けました。大学はGuadalajaraの市内の様子とは一変した公園のような緑いっぱいのすてきなキャンパスで、彼女いわくメキシコのお金持ちの子供さんが通っている私立の大学だそうです。

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Yumeちゃんにいろいろとインタビューしてみましたが、今の自分に至ったのは周りの環境が大きいと今実感しています。

自分の父親の仕事の関係で小さい頃から外国へ連れて行ってもらっていたということが結構大きな影響を与えていると感じているそうです。それは私もよくわかる気がします。私は小さい頃海外に行っていませんが、父も海外出張によく行っていて父が撮ってきたビデオを見ながらその国々に思いを馳せたものです。また近所のお姉さんがアメリカの大学へ留学し今メキシコ人と結婚してメキシコに住んでいるそうで、その彼女をたずね一度メキシコへ来たことがあるそうです。そのお姉さんの影響もすごくあるそうです。そして最後になんと私の影響もあるということで、留学しようか悩んでいた時に私と京都で会い「行きたい時にいくのがいい」とアドバイスを受けたことで決断できたということです。

以前メキシコに来たときと今住んでみて思うことは、毎日刺激があるということ。スペイン語を話すことは「もっといっぱい話したい」と「もう話したくない」が交錯する毎日。なんかわかりますよね。そういう時期を乗り越えて外国語の達人になっていくんだと思います。来学期からは、現地の学生とスペイン語で普通のクラスを履修するということでスペイン語学習にも熱が入っていることでしょう。

彼女の今後の目標は、「実際にどういうことになるか自分では今の時点でわからないけれど、将来的に誰かの役に立っているということを感じられることをやりたいと思っている。どんな仕事に就くにしても、その意味を感じられるような自分になりたいと思っている」Yumeちゃん、素晴らしい!!

英語に関して聞いてみると、「英語は絶対に必要なものだと今再認識している。このグルーバルな時代に、他の国の人と意思疎通を図るのに必要不可欠なものだと思う。」私も今世界をいろいろと回っているけど、共通語はどこに行ってもやはり英語です。英語の学習は目標ではなく自分の人生を豊かにしてくれるもののひとつの道具だと認識して楽しくやってほしいですね。

Yumeちゃん、メキシコでの大学生活楽しんでね〜。一年はあっという間です。そして将来の目標、どんな形になるか本当にわからないけれど私も応援してますね。I have no doubt you will make your dreams come true! Thank you very much for the lovely time at your campus❤️

 

 

 

 

 

2015年9月21日
Students

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ここ南カリフォルニアのVentura College に来てちょうど1年になるHiro をたずねました。彼もすっかりCalifornian になってましたよ〜。

アメリカの生活の印象を語ってもらうと、「まずみんな考え方が大きい。みんな自分の意見を持っているし、政治などいろんな分野の意見を交換し合っている。みんな流されないし、相手を尊重し、意見がひどく違ってもケンカにならない。周りの目を気にしないで自分の意見を自由に言える。みんな自分を持っている。」まさに私がみんなに経験して欲しいことです。もうの〜びのびという感じですが、精神的にはひと回りもふた回りも大人になった感じでした。車の免許も取り、LAほど大都市ではなくビーチも近くゆったりとした町で大学生活を満喫していました。

Hiroは昨年アメリカで一番大きい歴史あるテニストーナメントのカリフォルニアでのインカレで優勝という快挙を成し解けました。その試合で1セットも落とさず優勝まで行ったので、日本帰省から戻ってくるとコーチからなんとナショナルランキングで1位になったと告げられビックリ!すごいね〜。その表彰式でニューヨークまで行って表彰式で記念の時計をもらったそうです。I’m so proud of him!

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このテニスも学校の授業としてやっているのできちんと単位がもらえるそうです。この優勝と全国ジュニアカレッジランキング1位ということで、有名大学を含めいろんな大学から4年生大学編入のオファーが来ていて奨学金の額や大学の知名度などで進学先を今検討中ということです。大学の専攻もビジネスか地理学か心理学か今迷っていてみんなすごく興味があるそうです。前学期は地理のクラスのフィールドトリップでグランドキャニオンまで5泊20ドル(unbelievable!!)で行って他の州の大学生との交流もあったそう。いいね〜♪

Hiroに英語に関して聞いてみると、中学校の時にテニスの試合でマイアミに行ったときに洋楽を聞いて単純に「カッコイイ」と思って洋画や洋楽にはまって、それ以来英語が好きになったそうです。高2のときにオーストラリアに9ヶ月留学し、日本人の生徒も10人くらいいたけど、その人たちとは距離を置き、帰る頃には学校の半分以上の人たちと友達になっていたということです。彼の人柄もあるよね〜。本当に年齢国籍関係なく誰とでも垣根なく話せるし、自分を押し付けないしね。彼曰く「英語を知っていると確実に世界観は変わる。英語は日本だと特別なようだが、実は他国の人は普通に2言語3言語話している人も多い。同じ言語を話していると分かり合える。」TOEFLのレッスンのエッセイライティングは今の大学のエッセイの宿題に大いに役立っているそうです。短時間で意見をまとめ的確に表現していく。大学生ならずとも必要なスキルですね。

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確実に自分のやりたいことをクリアしていき、全ての経験を糧に次へのビジョンが見えてきているHiro。本当にブレのないたくましい精神力と大きな包容力を持った人柄。全世界があなたのやりたいことを後押ししてくれるでしょう!You are fantastic! また5年後に世界のどこかで会おうね。どこで何をやっているか楽しみ楽しみ❤️

 

 

2015年8月24日
Miwako's EYE, Students

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小1から高3まで通ってくれたRyu。短い帰省の間に寄ってくれました。無事第1志望の大学に入学しましたが、やっぱり留学したい思いがあるようです。親御さんの思いで、小1からアメリカの大学を目指す英語力のカリキュラムでやったかいあって、英語力はしっかりキープしているようです。あとはどの大学に焦点を絞るかですね。時間がなくてアドバイスが足りなかったけど、今度はじっくり話そうね。Your smile is great!!

 

 

2015年8月21日
Miwako's EYE, Students

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ヨーロッパ中から学生が集まるという15世紀に創立されたスエーデンの由緒あるウプサラ大学大学院(http://www.uu.se/en/)でマーケティングを専攻しているAiちゃん(右から二人目)が夏休み休暇で帰国中に貴重な時間を割いて私たちに会ってくれました。

エスタミネーへはTOEFL受験準備のために通っていました。すでに彼女の英語レベルは大変高かったのですが、スエーデンに行って苦労したのは大学院の英語でのハイレベルのディスカッションだったそうです。インプットされる英語がよくわかっても、ハイレベルのアウトプットはすぐには到達できません。日々の葛藤と努力の中で達成できるものです。Aiちゃんも大変な苦労があったと思いますが、さやわかな笑顔を見ると大変な山を乗り越えた余裕さえうかがえました。これからインターンシップと修士論文とあらたな挑戦が待っていますが、また大きく羽ばたくことでしょう。心からエールを送りたいと思います。

左端にいるのは今年4月から東京の大学生になったHaruna。ちょうど彼女も帰省中で合流してくれました。Aiちゃんのスエーデンの友人とLucも加わり楽しい時間を過ごしました。Aiちゃん、また近況知らせてくださいね〜。

Thank you very much for your time❤️

 

 

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