オンライン・長崎・長与・時津方面で英語教室をお探しの方
2023年2月27日

 

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このリンクをクリックして聞いてほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=5t-ay7S4-5M

私がアメリカに住んでいた時にいろんなところで聴いたミュージカルAnnie のTomorrow という歌。
私が尊敬するジャーナリストのDan Rather がこのJennifer Hudson のバージョンを教えてくれました。
このJennifer のバージョン感動します!
何と素晴らしい歌い手でしょう!

この歌の歌詞は、このミュージカルの主人公のAnnieをよく表していて、
hope 希望、resilience 回復する力、そしてbetter days ahead 今よりもっといい日が待っている

[ANNIE]
The sun’ll come out tomorrow(明日になれば日が昇る)
Bet your bottom dollar (最後の1ドルを賭けても)
That tomorrow there’ll be sun! (明日は日が上るんだよ!)

Just thinkin’ about (ただ考えてみて)
Tomorrow clears away the cobwebs, and the sorrow (明日になればモヤモヤや悲しみは消えてなくなるって)
‘Til there’s none! (ゼロになるまで)

When I’m stuck with a day that’s gray, and lonely, (灰色で孤独な1日に行き詰まった時)
I just stick out my chin and grin, and say, (顔を上げてにっこりして言うの)

Oh! The sun’ll come out tomorrow (明日になれば日が昇る)
So ya gotta hang on ’til tomorrow (明日まで頑張って)
Come what may (何があろうと)
Tomorrow! Tomorrow! (明日、明日!)
I love ya Tomorrow! (私は明日が大好き!)
You’re only a day a way!(明日はたった1日先にあるんだから)

聞いてみてね〜:)

 

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2023年2月20日

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実は私は、英語のパブリックスピーキングのトレーニングを非営利の世界組織に所属して過去10年ぐらいやっています。数年前には、世界大会出場者を決める日本大会の総司会を務めさせていただきました。

シャイ(!?)な私は、子供の時から知らない人や大勢の前で話すのは本当に苦手でした。

しかし、このトレーニングのおかげで、本当に多くのことを学び、なんでもっと早く取り組まなかったのかと思いました。

小学校までエスタミネーで英語を勉強していたお子さんで、東京へ引っ越した後もずっとオンラインでエスタミネーのレッスンを受講されている保護者から、東京の高校入試では英語のプレゼンができることが必要なのでうちの子にもこれからプレゼン指導をしてほしいと頼まれました。

私の目は急にキラキラ!

待ってました!こんなリクエスト!

これまで多くの帰国子女の子供さんたちがエスタミネーで学ばれましたが、皆さん積極的に人前でいろんなことを話したり、自分の意見を言うのが大好きでした。

昨年は春休みにパブリックスピーチのトレーニングを小学生と、高校生対象にやり、プロジェクトベースラーニングの一環で小中学生のプレゼンテーションにも取り組みました。

プレゼンスキルやパブリックスピーキングのメリットはたくさんあります。

以下はその一部:

 ・Improves communication (コミュニケーション力の向上は、人間関係をよくする秘訣)

・Improvement in academics(自信を持って話せる子供は学力が高いと研究が示している)

・Builds confidence (コミュニケーション力を磨くだけで自信がつき、人生で成功するチャンスが50%上がると言われている。早いうちにこのスキルを身につけよう)

・Leadership quality(人前で話すことでリーダーの資質を培っていく)

・Ability to influence(他者の感情を理解し、問題解決をすることは良いリーダの資質で、他の人に良い影響を与えるインフルエンサーになれる)

・Organization skills(ものごとをまとめる能力や、今後の課題に備える能力を育てる)

・Improves analytical and logical skills(既存の枠組みにとらわれず、想像力を駆使して新しい解決策や方法などを考える力を育て、物事を分析し論理的に考える思考力を培う)

昔の日本の教育は、リーダは少数でその人たちについていくというような「右を向け右」と言われたら何も考えずに言われたようにやるように指導されてきました。

しかし、今や時代は変わり、デジタルテクノロジーの後押しもあり、全ての人がリーダーになり人の後をついていかなくても自信を持って人生を自分流に歩むことができます。

そこで、中高生で英語でプレゼンなどをやってみたい方、どんどん教えます!
まずは、LINEもしくは、estaminet@estazen.com へ:)

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2023年2月15日

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先日英検準1級に挑戦しているある生徒さんから、前回英検のS-CBT(オンラインテスト)を受けた時に、アティチュードの点が3点満点中1点引かれていたけれど、理由がわからないと言われました。

対面試験であれば、アイコンタクトや話そうという姿勢がはっきり見えるなどありそうですが、オンライン試験では生徒さんが見えませんので全く音声だけの判断になります。

調べてみましたが、アティチュードの採点基準は英検オフィシャルサイトでは見つけることができませんでした。

私がオンラインの試験官だったら、以下をチェックします。

・質問されたことにきちんと答えているか
・長い間がないか

・一生懸命意思疎通を試みているか
・きちんとした発音とイントネーションか
・Ah などの無意味な音が多く入っていないか

多くの生徒さんは初めてオンライン英検を受験したときに、最初にスピーキングがあってびっくりして緊張したと聞きます。

コンピューターに向かって話すので戸惑うこともあるかと思いますが、備えあれば憂いなしといいます。

リーディングやリスニングの練習に加えて、スピーキングも何度も何度も声に出して練習してリハーサルをしておきましょう。

また、英語は強弱をつけないと英語として認識されません。
一本調子にならないよう明るい声で話し、ちょっと大袈裟と思うくらいイントネーションをはっきり示しましょう。

Victory loves preparation!

何度も何度も練習したら絶対大丈夫だよ〜:)

 

Category Miwako's EYE
2023年1月20日

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先週共通テストが終わり、エスタミネー英語教室の生徒さんの表情も悲喜こもごもです。

 

妊娠を発表し全豪オープンを欠場した
大坂なおみさんのインスタグラムの記事の言葉を
みんなに贈りたい。

 

*****

 

人生に進むべき完全に正しい道があるとは思わない。

 

だけど、良い心がけで前進していけば
最終的には自分のいくべき道が見つかる
といつも思っている。

 

ーー大阪なおみ

Category Miwako's EYE
2023年1月15日

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またまた昔の生徒さんが寄ってくれました。

もうご両親は長崎にいないのにわざわざ来てくれて本当に嬉しかったです:)
それにさらに嬉しいことに会話はず~っと英語のみ!

Yちゃんは、京都の立命館大学在学中にメキシコへ1年留学しました。私は、当時昔の生徒さんに会うため世界1周北半球南半球9カ国を回っている時にメキシコのグワダラハラ市に行って彼女に会ってきましたが、その時も目を輝かせていろんな思いを聞かせてもらいました。

今回はGraz というオーストリア第2の都市で過去数ヶ月仕事で行っていて帰ってきたところでした。
Graz では、隣国のスロベニアから仕事に通ってきている人もいるそうで、ヨーロッパの陸続き事情の現実も知りました。

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またまた目を輝かせて語ってくれたのは、この町がとても美しく素晴らしいところで本当にいい経験をたくさんしたということでした。

特に、動物と人との関わり方に大感動!レストラン、カフェなど犬はどこでも入れるドッグフレンドリーであることには本当に驚いたそうです。そういえば、大学時代にYちゃんは確か犬のボランティアの仕事を大阪でしていたような記憶があります。

また職場では、インターナショナルな人たちと毎日英語で話し、その環境もとっても良かったそうです。できれば将来的にあのような職場で働けたらと今は、ドイツ語もビジネスレベルにまで持っていきたいと勉強中です。

話の流れで、melange というYちゃんがオーストリアのカフェでよく飲んでいたコーヒーの話になりました。これはカプチーノに似ているものだそうです。調べてみると、オーストリアでは17世紀ぐらいからコーヒーショップがあってコーヒーを飲む文化があったようです。ちなみにカプチーノの語源は、フランシスコ会のカプチン僧侶の服装が黒衣に白のフードを上にかぶるところからきたようです。

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さらに、Viennoiserie (ビエノワズリー)というウイーン風のべイストリーに話が及び(大好きなトピックでLuc がだんだん燃えてきました)、みなさんお馴染みのクロワッサンは、もともとフランスではなく、オーストリアのウイーンから来たもののようです。

1839年にオーストリア人が、パリにウイーン風のペイストリーショップを開き、そこで人気を博したキプフェルという三日月型をしたペイストリーにフランス語のそれを表すクロワッサンと名が付いたそうです。

本当に新しいところに行くといろいろ発見があったり、自分の中の何かが触発されて自分の人生の次の指標や本当に自分が求めていたものに気づいたりします。

いつも書いていることですが、生徒さんの「その後」を共有できることは本当に喜びです。

行動することは、学ぶこと、発見すること、気づくこと。

そして英語とスペイン語を知っていると世界の歩き方も変わります。

それに、ドイツ語が入るとまたまた違う世界が見えてくることでしょう。

3つの異なる文化圏で生活をしたYちゃん。3つの異なる視点で世界の人々や文化を見て、自分の将来の居場所、というかどんな人生を本当は求めていたのかが段々見えてきたことと思います。

I can’t wait to see you again for the next catch-up!
Possibly somewhere in Europe?

次に会うのが本当に楽しみです!
次回はヨーロッパで会いましょう〜!

(下の写真は、10年前の高校生お別れ会。私の前にいる緑を着ているのがYちゃんです。全く変わっていないね)

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