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2011年6月29日
Miwako's EYE
どこでどうやって見つけたのかLucがこのビデオを見せてくれました。British Accentで話す彼らはイギリス各地でshowをやっているようです。クラスが終わった生徒さんたちとこれを見てひとしきり笑いこけました。
Wikiによると、
Gamarjobat (が〜まるちょば) are an award-winning comedy performance group comprising two Japanese comedians, Ketch! – who sports a red mohawk – and HIRO-PON – with a yellow mohawk.[1] The duo perform a variety of sketches, including mimes and physical comedy.
が〜まるちょばは受賞歴のあるコメディパフォーマンスグループで2人の日本人コメディアン、赤いモヒカンのKetch!と黄色のモヒカンのHIRO-PONで構成されている。2人はマイムや体を使ってさまざまなスケッチのパフォーマンスをやる。
They have found success performing in the United Kingdom, amongst other countries, winning awards at the Edinburgh Festival Fringe.[2]
特にUKで人気を得ており、Edinburgh Festival Fringeで受賞している。
They have also appeared on television in the UK on such programs as Blue Peter, and children’s talent show The Slammer, in which they were voted by the audience as the winning act in the first episode of the second series. In February 2009 the BBC broadcast a TV pilot Ketch & HIRO-PON Get It On.[1] In 2007, at Brighton Festival Fringe, they mentioned that “Gamarjobat” means hello on Georgian language.

UKのテレビ番組Blue Peterや子供のタレントショーThe Slammerなどに出演しており、後者では第2シリーズの第1回で視聴者投票で最高の演技だと評された。2009年2月にBBCテレビのパイロット番組Ketch & HIRO-PON Get It Onが放映され、Brighton Festival Fringeでは ”Gamarjobat”はグルジア語で”Hello”という意味だと言った。 
Youtubeで140万回以上視聴されたこのビデオ。Enjoy!!
2011年6月28日
Miwako's EYE
今朝のCNNニュースを聞いていたら、”Aya Miyama‘s beautiful free kick!”というのが聞こえたので見てみるとFIFAのWomen’s World Cupの日本対ニュージーランドの試合を決めたAya Miyamaさんのことを言っていました。
上のビデオはドイツ語ですみません!でも彼女のbeautiful kickは見れますよ!
ESPNによるとFIFA Women’s World Cupは:
The FIFA Women’s World Cup is the most prestigious women’s international competition in soccer, a FIFA-sanctioned event that occurs every four years. The first competition took place in 1991 (61 years after the first men’s World Cup) and was won by the United States.

FIFA Women’s World Cupはサッカーの国際試合で最も有名なで、4年ごとに開催される。最初の大会は1991年で(男子のワールドカップの61年後)アメリカが優勝した。

2011年6月27日
Miwako's EYE

6月9日に作家の村上春樹さんがスペインのカタルーニャ自治区の名誉ある賞国際カタルーニャ賞を受賞しました。受賞スピーチでは世界に向けて「核にノー」のメッセージを伝えました。今までこの賞の存在すら知りませんでしたが、日本人の作品が世界的に認められるのは非常に喜ばしいことです。下記はCNAからの抜粋です。

Haruki Murakami wins this year’s ‘Premi Internacional Catalunya’
CNA / Maria Fernández Noguera
Barcelona (ACN).- The Japanese writer Haruki Murakami has won this year’s prestigious international prize, the ‘Premi Internacional Catalunya’.
バルセロナー日本の作家村上春樹氏が今年の名誉ある賞「カタルーニャ国際賞」を受賞した。
It is awarded annually by the Catalan Government to individuals who have contributed decisively with their work to develop cultural, scientific and human values around the world. 


この賞は毎年カタルーニャの政府から作品を通して文化的、科学的、そして人間の価値を世界に啓発することに貢献した人に贈られる。


Last year, former US President Jimmy Carter received the award. 


昨年はアメリカの前大統領ジミー・カーター氏が受賞した。


Other winners have been: the leader of Myanmar’s opposition Aung San Suu Kyi, the anthropologist Claude Lévi-Strauss, American writer Harold Bloom, French oceanographer Jacques Yves Cousteau, British philosopher Karl Popper, Indian economist Amartya Sen, former Czech Republic President and writer Václav Havel, or former European Commission President Jacques Delors, among others. 


過去に受賞した人たちは、ミャンマーの反政府リーダーのAung San Suu Kyi、人類学者のClaude Lévi-Strauss、アメリカの作家Harold Bloom、フランスの海洋学者 Jacques Yves Cousteau、イギリスの哲学者Karl Popper、インドの経済学者 Amartya Sen、前チェコ共和国大統領で作家のVáclav Havel、欧州委員会長  Jacques Delorsなどがいる。


Murakami was awarded by the jury because “his work transcends its cultural environment and he has become a reference for the literary world”. The author of ‘Norwegian Wood’, ‘Kafka on the Shore’ and ‘After Dark’ has an individual universe, which switches between dreams and reality. According to the prize’s jury, “he has built a literary bridge between East and West”. The Premi Internacional Catalunya includes a prize of  80,000 euros and a sculpture from Catalan artist Antoni Tàpies.


村上氏が選考員から選ばれた理由として、「彼の作品はその文化的環境を超えており、彼は文学界にとっての基準となっている。「ノルウエィの森」「海辺のカフカ」や「アフターダーク」にはそれぞれの世界があり、それは夢と現実を行き来する。賞の選考員によると、「彼は東洋と西洋の間の文学的橋を築いた。」ということだ。カタルーニャ国際賞は80,000ユーロの賞金(約920万円)とカタルーニャのアーティストAntoni Tàpiesのsculpture(何らかの造形物)が贈られる。


2011年6月24日
Miwako's EYE
前回のブログのLaosの小学校作りは日本の大学生たちが、自分たちが育った環境とあまりにも違う環境にいる子供たちに何かをしてあげたいという思いから行動を起こし、結果として子供たちに一番大事な教育を与える場を作りました。
この国連難民機関のビデオも、私たちの知らない世界のどこかで私たちの知らない苦境にある人々の存在を知らせ、何か小さなことでも私たちができることを今してあげなければならないということを訴えています。So what can you do?
2011年6月23日
Miwako's EYE
私の姉が結婚してアメリカへ行き、もうひとりの姉がイスラエルへ行き、そして私がアメリカへ留学することになったときに、高校の時のある英語の先生が、「世界が丸くなりますねぇ」と言ってくれました。その時には実感がなかったのですが、Los Angelesの大学にはヨーロッパ、アフリカ、南米、アジア、ポリネシアなどなどそれこそ世界中から学生が来ていて、世界って本当に広くっていろんな人たちがいるんだと思ったものです。大学入学の書類にも「人種」をチェックする欄があって何十もの人種名がずらりと並んでいました。大学で受講した文化人類学や歴史言語学などのクラスではさらに多様な人種や言語について学び、政治的には同じ国にくくられていても、民族的・文化的・言語的には本当に多種多様なことを知りました。こういう経験から、私の目はいつも日本の中だけでなく外にも向けられていて、どこのどんな人の人生もかけがえがないと思っています。
今回甥っ子が後輩の関西の大学生の活動を紹介してくれました。国境を越えて「何かをしてあげたい」という思いが行動を起こし、素晴らしい結果になっています。↓
東南アジアにある途上国ラオス* 小学校の授業料は無料なのに
学校数が不足しているために、学校に通いたくても通えない子ども達が大勢います
そんなラオスに小学校を建設して子ども達の笑顔を咲かせたい
そう誓った関西の大学生18人の1年半年間の物語

今年1月末に迎えた小学校の開校式
いろんな想いがつまった小学校がそこにはあり
数え切れない程のまぶしい笑顔でいっぱいでした

僕らが楽しんで笑顔でした活動で、ラオスの子ども達の最幸の笑顔に繋げたい
そんな想いが子ども達に伝わって一緒に夢のようなひとときを過ごした・・・

 
子供達に笑顔を伝えたい!
その想いが映像になってます!
彼らの活動を紹介するサイトは→ http://chise123.web.fc2.com/

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